昨日は、前橋にお客様アウト後、清掃を終えてすぐに日帰りで前橋にアンプを取りに行きました
このアンプは18年前に開業時に購入したものですが、それなりの老朽化で片チャンにひずみが出ていました
昨年メーカに出したところ直ってほっとしたら、また同じ症状でメーカーにしっかり直してくださいといったら、
逆切れでもう古いから直しません
補修部品の期限が切れていますとの回答
これが今パナソニックの回答です
メーカーが最高峰のアンプとして発売したのに8年が部品の保有期限このクラスのアンプはもはや電気製品ではなく楽器の部類に入るのでそれが18年。このクラスのアンプでは比較的新しい方に入るのにゴミにしてくださいとパナソニックもう直せませんとのこと。最高峰のメーカーのプライドはなしでパナソニックは赤字なので無理こんな回答にうんざりで
そこで、日本1というアンプ修理屋さんに出しました。直ったので取りに行った次第です。修理屋さんいわくもうパナソニックは測定器部門も中国に売却してアンプ修理の最新の測定器が買えずユニット交換できるタイプしか修理が出来ない修理でなく交換だけ、譲った先の中国メーカーはさらに再度の高い測定器を日本ではなくグローバルに販売してるそうで、日本は蚊帳の外しかもそのアンプ屋さんは元高校の教諭で電気工学を教えていた方です。その方が、今の高校生が学力低下が問題で、もはや中国に負けてるそうです。そのような方がメーカーに入れば当然修理は出来ないでしょう
今回はメーカーさんが直せないと言うことでユーザー側は非常に困った状態で、かれこれ1年近くアンプに悩まされていましたが解決いたしました
試しに鳴らしてみました
300W+300Wメーター200から300振れています。余裕のドライブです。「何も足さない何も引かない」状態タダ増幅のみ
今から30年前のレコードですが最優秀録音賞受賞ではんぱないいい音です。CDは音が悪いので聴きません
こちらも約30年前のものでチャクマンジョネはオーナーが15歳ぐらいのときにモスクワオリンピックのテーマ曲でよく聞いておりました。
「何も足さない何も引かない」でそのままA7000に入ります。
スピーカーは紙のコーンが好きで密閉型じゃないと駄目です。バスレフ式は低音の量は増えるが時差があるし行き帰りの変な感じがやで紙のコーンが好き「何も足さない何も引かない」だた紙が震えるこのシステムはシンプルです。フレミングの法則から、まったく外れていないのがいいところです。「何も足さない何も引かない」素材を楽しむこれに限ります