トスカーナで泊まるお気に入りの宿です。今日はそこで夕食を特別に用意してもらいました、はじめは
塩とトスカーナのオリーブオイルが前菜、次にポルチーニのピチ、このエリアに来たらピチですね、ラデッキョのバルサミコがコントルノでセコンドはチンタセネーゼ幻豚のtボーンステーキです。チンタセネーゼといっていてたので、特別に用意していただきました。
トスカーナで泊まるお気に入りの宿です。今日はそこで夕食を特別に用意してもらいました、はじめは
塩とトスカーナのオリーブオイルが前菜、次にポルチーニのピチ、このエリアに来たらピチですね、ラデッキョのバルサミコがコントルノでセコンドはチンタセネーゼ幻豚のtボーンステーキです。チンタセネーゼといっていてたので、特別に用意していただきました。
初めにオリーブオイルの味見でも今回は畑のオーナーさん変わるため購入はできませんがフランコのもともとの畑がいいので力強く香りもいいです。ポルチーニと牛肉のピチです。このエリアに来たらトスカーナのオリーブオイルとピチ最高の組み合わせです。2013年のサンジョベーゼ今回4か月だけ樽に入れたそうで非常にいい出来だと思います。2012年もレゼルバも力強く仕上がっています。
今夏はカロリーナとフランコの作るワインが最後になるのが残念です。こんなにいいワイン、日本でもファーンがつき人気も出てきたワインだけに、カロリーナが書いたラベルも非常にかわいくて人気があります。
トスカーナのワイナリーマリネリに来ました。ここは2000年に起業した作り手さんですが今回残念なことにワイナリーと畑をほかの人に売却してしまいました。作り手のフランコ、カリリーナ夫婦2人のワイナリーで
日本の皆様にフレージェがお届けしていましたが、カロリーナとフランコが手掛けるワインはもう生産が終わります。今倉庫にある在庫を買い付けしフレージェにある在庫が2人が手掛けるワインが最後でこの世の中からなくなることになりました。
非常に残念なことになってしまいました。2人で手掛けるのにはかなりワイナリー自体が大きくなり、オリーブオイルと生産が重なり限界が来たため、売却して新たなオーナの元今度は雇われながら今の畑を見る形で生産方法は新たなオーナーが決めた方法で
生産してフレージェの交渉も新たなオーナーに交渉することになります。従いまして今ある在庫が非常に貴重なものになります。
トスカーナオリーブオイルマリネリに来ました。ここも評価が高くおいしいオリーブオイルを作る作り手さんですが残念なことに今年農園ごと売却してしまいました。オーナの隣が前オーナーそのとなりが新しいオーナーさんです。今年はオリバストロの出来が悪く数量が少ないので売ることができないそうです。これも残念です。
幻の豚チンタセネーゼの加工品です
幻の豚チンタセネーゼプロシュートは写真のサイズで現地工場渡しで日本円で9000円ぐらいで日本に来ると3から5倍になるので4万円ぐらいな感じですのでお口にすることはセレブの方のみという感じの食材です
幻の豚チンタセネーゼです。ここもまた来ました。小屋に入っているのは子豚さんです4ケ月しますと山に放たれます。そして3年して加工されます。
チンタセネーゼも非常に高価な食材でイタリアでもなかなか口にすることはできません。パルマ産のプロシュートで万属している人はこれを食べないほうがいいでしょう。
食べてしまうと今までのプロシュートの概念が変わります。イタリアンのシェフでも知らない人のほうが多い食材です。
センコンドピアットはキアニーナ牛のヒレ肉にサグランテーノのソースで非常においしいです。コリーニョはフェンネルシードのソースでこれもおいしいです。タリアータはシンプルに塩でいただきます。ドルチェはティラミス、セミフレッドカフェ、ピスタチヨどれも高級店ですので一味違います。
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BATTAさんと昼食です。パンはウンブリア伝統的なパンでチーズが入っています。ウンブリアも白トリュフが有名です。この時期白トリュフのメニューをいただきます。この時期にしか食べれないものです。白トリュフは非常に高価なためはかりで計測してお客様に請求します。すぐにストップをかけないととんでもない金額になります。
日本では1キロ当たり80万円ぐらいですがイタリアでは30万円ぐらいで食べられます。お得とはいえ世界の3大珍味です。
BATTAに来ました。ここはオリーブオイルの作り手では世界最高峰の作り手さんになります。今回はしっかり味見をして購入いたします。タンク左から2番目を買い付けいたしました。このタンクが一番おいしいです。写真で窒素ガスが接続されており
酸度は0.1と極めて低い酸度です。今回は今まで買い付けいたしました中でも最高の出来だと思います。今回も日本の皆様にお届けいたします。到着まで今しばらくお待ちください。