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W221をイジるぞ!

念願のDTRが完成した。

2018年12月02日 | 日記
やっとの思いでDTRが完成した。
部品調達から組込、更にDASを使用してのコーディング作業、長かった!
先ずは始めに今回成功出来たのは、DASを提供して頂いた関西の脂肪肝さん、この方の場合は購入前に無料でPC.DASを貸出して頂き、我がクルマの作業の一環で助けてもらい、ブログでしか知らなかったみんカラで有名なクリスチーネ剛田さんには、メールで切々と現状説明をした結果、細かな作業指導をして頂いたお陰で完成出来ました。この場を借りて、心より感謝とお礼を言いたい、本当にありがとうございました!!!

作業はDASでのシュミレーションモードで特訓し、クルマ用語のドイツ語翻訳と今迄のクルマ弄りの異なる作業で疲れ果てしまった。

主要な翻訳が終わり、不十分な状態だったが、性格上余りチマチマ時間を掛けたく無いので、駄目元で実際にコーディング作業を行う。

やはり思っていた通り、やらかしました。ディストロプラス故障とメーター表示!
えっ、プラス?色々弄りCANエラーコードのリセットなど行いつつ、良く考えて下調べの際にDTRのデベロッパーモードで高度なプログラミング項目が有った事を思い出し、この項目を無しに変更し、しばし試行錯誤するとメーター左下に新たな表示が!!!



興奮を抑えつつ、ショートテストを行う、新たにDTRの表示が現れオールクリア。
社外グリルのプレートを念の為に取外し、試運転に出掛けます。
一般道の為、長い直線でDTR始動、やりました!成功です。メーター内部の表示写真は一般道では危険と感じとりませんでした。
やはりグリルプレートを外したがDTRレーダー本体の上部分が若干グリルに干渉するので反応が消えやすい、全車に近付けば反応する。
現在eBayで購入した純正DTR用グリルの到着待ち、交換後が楽しみ。
これにて長いDTR取付を終了。

この様な作業をする方に助言します。
DASでのコーディングは自己責任で行う。
ECUのデータ紛失の恐れ有り。
前期モデルはDTRレバースイッチのみ交換とし、決して後期シフトレバーASSYでの交換はしない。

シフトレバーASSY分解は下記の内容を参考に!
分解前のレバー


以下のボルトを外す











端子ソケット部分を持ち上げ基盤ユニットを外す。




決してこちらのパーツは分解しない。


DTRレバースイッチの内部接続部分、
スイッチ連動部分が2箇所と軸受け部分。






端子ソケットは見辛いがこの部分







後は逆に組む、ソケット部分に注意を!




コメント (2)
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