エアサスペンションフロント左右交換が終わり喜んでいたら突然メーター内に車高エラーメッセージがステアリングOKボタンで消しDASで診断結果、コンプレーサーの吐出エア量が少なく時間がかかり過ぎる、フィルターの詰まりも考えられると表記。





























エンジンスタート後軽やかに動くコンプレーサーに喜びを覚え作業完了とする。
早速、両者共に交換作業を行う。
アンダーカバー2枚外し古いコンプレーサーを外す、8㎜ナット3本、配線ソケット2箇所、フィルターホース、供給ホースナットを外す。



取り外した物と新規品、若干形に違いが有るが16年も経過していれば納得。




ブッシング3箇所移植する。
フィルターホースも外しゴム類にラバー保護スプレーをする。




古いフィルターの内部は?





分解した結果、黒い煤状の物が、、、
交換して正解でした。
新しいエアコンプレーサーに接続する樹脂ホースの先端を5㎜程度専用カッターで切断する。
これをしないと後々エア漏れを起こす予防策。




アンダーカバーを戻す前にDASテスターにて部品交換をした事をリセットする。









エンジンスタート後軽やかに動くコンプレーサーに喜びを覚え作業完了とする。
これでしばらくはエアサスペンション関係で悩むことが無い事を祈る。