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W221をイジるぞ!

車検制度を考える

2020年09月04日 | 日記
昨日ユーザー車検で家内の車を受験してきた。そこで車検制度の中で一般的に整備をするにあたり考えてしまう。陸自でも確認された整備は後整備かと聞かれ、この後整備とは車検が通った後に整備ですねの確認だが元々車検が通ればブレーキ、ライト等最低限の整備がされていなければパス出来ないはず。
そこで車検時の同時整備、勿論車検受験内容をパスさせる整備は分かるが、それ以外のエンジンオイル交換だとかエアコン、エンジンフィルターの交換だとかこれらの内容は通常メンテナンス作業と思う。
以前はドライブは好きでも車弄りはエンジンオイル交換程度しかしなかった。
整備、車検共に全て業者任せだった自分。
昨今の情報化に伴い、ヤル気とそれなりのスキルが有れば機械弄りも楽しめる。
そこで車の整備をするにあたり二種の型が有ると思う。
完全に壊れてから直す修理整備と事前に経年劣化の恐れがありそうな部品交換整備。
欧州車ディーラーで良く耳にする、何時迄も新車の乗り心地をと言う理由から後者の整備が支流かと思う。
決して否定する訳じゃなく、自分のDIY整備も相通ずる部分もあるから。
以前にも書き留めた事だが車検整備をしたからもう大丈夫と思ってハンドルを握っている方がどれほどいるか?
今時の車はテスターが無ければ部品交換してもエラー表示が消せない。
町工場で高額なテスターを購入して作業する方もそう多くは無いと思う。知り合いの町工場の方がディーラーに持ち込み修理整備を依頼している事を知った時に首を傾げた事がある。
そこでこのブログを見てくれている方々は少なからずも車好き、車弄りにも興味がある前提で言わしてもらうなら、是非時間が許されるならユーザー車検受験を受けて頂き、整備は安心出来る整備工場に任せる。
油と水と各フィルターはDIYで交換出来れば最高。
自分もプロにお願いするに当たり決して情報だけを頂き、DIYで作業する事は決してしない。
クレクレタコラになると誰も相手にしてくれない。
正直にDIYで壊した旨を伝えて助けを求めれば、良い関係が出来ると思います。
それでは皆さん、カーライフを楽しみましょう!

追伸
間違った整備内容記載であっても個人的な思いを言ったまでで、このブログに否定的なコメントは受付しません。

終わり



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