高田教区有志会の寄磯浜仮設での活動です。
今回のメンバーは、高田教区から1名、大谷専修学院生2名(名古屋教区・三条教区)、仙台教区1名、仙台教務所3名、合計7名でした。
専修学院からの参加者は、高田教区有志会の代表者が数日前、学院に呼ばれて東日本大震災や熊本地震でのボランティア活動についてお話をしたところ、夏休み期間ということもあり、是非参加したいと思い高田教区有志会に連絡し、今回一緒に活動することになりました。
メニューは、焼き鳥丼でした。
この焼き鳥丼は、今年の4月に寄磯浜仮設で初めてメニューに加えられたもので、その後熊本での活動でも提供されたようで、今回は3回目でした。
まだ、焼き鳥丼のタレはきちんとしたレシピが確立されておらず、みんなで何度も味見しながらタレを作りました。
今回、焼き鳥は前回の800本から1,000本へと増本しましたが、無事に時間内で焼き終わることができました。
今後、安定した美味しい焼き鳥丼を提供できるように、タレのレシピを確定することが課題となりました。
前回の模様⇒
http://blog.goo.ne.jp/fsc_2011/e/13b3a5c9c5cf244c74a4a5127a9c03ab