社名は裏面に。S33の南国交通のB型硬券です。一般式で路線バスの券を使っていました。
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これも硬いですが、見事に収集意欲をそがれた代物でした。A型よりも遥かに巨大な独自硬券だからです。廃札をたまに見ますし、右書きですけど希少価値もそれほどないかな。
さて、SEA BASSは、BUSではなく鱸のシーバス釣りのバスです。この切符には収集意欲は僕には湧きません。A型でもなく独自のサイズで硬いというだけです。これは2001年に購入したものです。
タクシーなる名称は、「上士幌タクシー」以来出てきました~。これが後の尾道鉄道バスに通じていったのでしょうか。戦前のバス事業者の沿革は本当に謎です。青線2条がよいです。
常磐高速バス用の平成4年のものですが、「常盤」とミス券になっておりました。
S50年の淡緑色でB型硬券の往復券です。軟券、半硬券も多い中、これは硬券と言える厚みのあるものでした。もちろん片道券も他では拝見しています。
笠岡港から三洋汽船の通じていないところを補うように(一部は三洋汽船と重複)存在しています。10年ほど前の白色のA型硬券です。豊浦の名は北木島にある地名(港も)からきています。
社名も微妙に変わり「鉄道」~「電鉄」に。S40年代頃の券と思われますが、緑色小児、そして常備のリフト用の印まであるのは面白いです。団体補助券で金額表示のない相互両矢印の片道券です。
戦前の硬券でS10年の青地紋の一般式の券でした。
半硬券が多くみられたバス路線ですが、ちゃんとした硬券もかつてはありました。左の券、日詰は国鉄(JR)にも駅があります。