先日、久しぶりの好天だったので八方尾根(八方池まで)に出かけてきました。
現地では、朝のうちは後立山連峰の山頂はすっぽりとガスに覆われ、その全貌は見えません。
それでも天気予報通り雨の心配は全く無く安心して行動できました。
午後からは徐々にガスが切れ、下り途中の八方池山荘辺りからは白馬鑓が岳と杓子岳は見ることが出来ました。
ゴンドラとリフト2本を乗り継いだそこはすでに秋の気配十分で、日差しはまだ強いですが時たま吹く風は心地よいさわやかな秋風です。
便利に、そして楽に登れるため最早山登りとはかけ離れた雰囲気の八方尾根でした。
秋の花が咲きだしいよいよ山は秋に進みました。
木々が紅葉し山に雪が降り始めるとまた素晴らしい景色がみることが出来ます。この季節になるとまた違った雰囲気になります。
また、訪れてみたいです。
花の写真が取れましたので。何回かに分けて投稿します。
<ウメバチソウ>
<タムラソウ>
<イワショウブ>
続きはまた後日。
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