安比川水系（本流＆黒沢川）の巻

本日は

大変気持ちの良い五月晴れの日、


遠出しようかとも思いましたが、
近場でゆっくりも良いんでないかい、

というわけで、安比川本流へ、


５月連休後にシーズンインとなる安比川、
今年は雪も少ないので、そろそろよかろう、と行ってみると


う～ん、少し水量が多いかぁ…

おまけにユキシロっぽい濁りもある、



何とかねばり、上記ポイントでチビヤマメ君がヒット、


まぁ、当たりがあればそれでよし、

空は青いし、気持ちのイイ本流釣り、

もう少ししてからまた来ましょうか、


さて、まだ10：00すぎ、

どうしようか迷いましたが、
帰りしなの黒沢川へ

４月のポイントから下流での釣行、


で、いきなり落ち込みの、いかにもポイントで大きめの当たり!!


27㎝イワナ君です。



こいつは幸先がよろしい、

落ち込みポイントごとにヒットの連発!!





本日の黒沢川，正解です！


釣果は28㎝～24㎝イワナ君、6尾。

大漁でございます。

緑が濃くなった沢筋も大変美しいし、


雪が消えかけている安比高原スキー場も初夏の装い、


セカンドAPPIではパラグライダーもしておりましたな。


25℃に届こうかという5月の八幡平市の休日でございました。

五月らしい晴れの日に涼川の巻！

本日は、

久々のお天気、かつ風もそんなに強くない。


こんな日は午前中から川でしょう、やはり。


というわけで、本日は涼川、
ユキシロの心配はないが、田のしろかきの影響が少し心配、

行ってみるとこんな感じ



おぉ～、いいじゃないですか、

渓流ハイシーズンって感じ


しかし、しかし、
さすがにハイシーズン、当たりが遠い!!


何とか２４㎝ニジマス君をGETなれど、それでお終い、



イワナが走るのは見えているんだけどね、口使ってくれない状況。


その代わり、ニョロクンが多数ご面会、

シマニョロ君に、



アオニョロ君



暖かいしね、日向ぼっこしたい気持ちもよくわかります。


まあ、気持ちよく沢歩きできたので良しとしましょう。



あ～、そうだ、
この間無くした針外し用のプライヤー買いに行こ。


こういった小物はやはり『釣り具のビーバー』に限るよね。

ではでは、

米代川初釣行の巻！

本日は、

天気は良いが、全県的に強風注意報＆乾燥注意報発令中。


大変きつい風です、釣りにならんかも。


開けた場所ではなく、山の合間ならどうよ、
というわけで、米代川に初挑戦。


ずっと前に兄川には入ったことがりますが、
本流は初めて。


米代川は県内水面共通券では遊べません、
よって日釣り券を購入、500円也！



悩んだ末、瀬の沢川合流地点（瀬ノ沢橋付近）から入渓いたします。


ユキシロはおさまっておりますが、
さすが本流、川幅もあり気合いが入ります。



しかしながら、どちらかというとリア―ポイント多数ね、この付近は。
いい感じの淵が次々あらわれます。



上記写真の流れ込みポイントで25㎝イワナ君がヒット！
一気に餌を飲みこみましたな、


なかなか綺麗な魚体です。


気持ちよく釣っていると、向かい側斜面の上のほうでバキバキと枝を踏む音が…

そういえば、日釣り券を売ってくれたおばちゃんが、
『この間、クマが出たから気をつけてねぇ～』って言ってました。



その後は、支流の瀬の沢川へ、



ここでも流れのたるみで、イワナ君がヒット、



透明度が高く、大変気持ちのイイ場所ですな。


本日の釣果は20㎝～25㎝イワナ君4尾、ウグイ殿が1尾。
全てリリースといたしました。


おぉ～し、今度はルアーで再挑戦だぁ!!

横手・湯沢ツアー 其の二

本日はのち

記事は5月4日、北日本は雨の予報100％の日。


ツアー二日目は雨なのでAM10：00ゆっくりチェックアウト、

本日の予定は湯沢方面。


で目指すは、湯沢絵灯篭祭りの灯篭を展示しているという市民プラザ。


naviに電話番号検索し行ってみると、建物がない‼？


湯沢市庁舎新築に伴い移転したのか、ピカピカの新市庁舎にて尋ねると、
絵灯篭は旧雄勝郡会議議事堂の二階にあるそうな、

その旧雄勝郡会議議事堂（…長くて舌かむね）をまずは見学。

このころにはいつものごとく雨は上がり、晴男、晴女の本領発揮!!


議事堂管理人のおじさんの丁寧な案内と説明に
「ほうほう、…なるほど、ふ～ん、へぇ～」などと感心しつつ歴史を勉強。

で、お目当ての絵灯篭はこちら、

（タイトルフォトとはちょい違いますぞ）

う～ん、素敵！

お祭りにはこのような灯篭が300基程、湯沢の通りに吊り飾られるとの事、
想像しただけで、お酒が飲めそうです。



その後、お決まりの酒蔵見学、『木村酒造』

『福小町』が主力製品ね、

さすがに二日続けて試飲後の運転手交換はご法度、
よって、見るだけ～


湯沢市内を後にし、小町堂をサクッと見学、


ここはあくまでサクッとポイント。


でそこから山道に入り泥湯経由、河原毛地獄へ、

ここは観光協会お勧めのポイント…　　らしい

こんなところ




おおぉ～、硫黄の臭いだ。

硫化水素ガスの噴出があり、遊歩道の一部は通行禁止。

生きておりますな、この地は。


帰り道、せっかくなので泥湯温泉で外来入浴、


お湯が熱っち～のなんのって、手がしびれるほどです。

野趣あふれる露天風呂も◎!!

行ってみるべき温泉ですな、ここは。


昼食時間もすぎたので、帰りしな昼食Time、
秋田と言えば忘れてはいけない、『稲庭うどん』


それも、老舗『佐藤養助本店』へ、



お店で出迎えてくれたのは「小町娘」のお二人、
さすが小町娘、秋田美人でございます。





で、テンションが上がったところで、醤油とゴマのたれが味わえる『二味せいろ』880円也を注文、

こちらです。


う～ん、超～旨し!!
外せませんな、秋田ツアーには。



お酒も旨いし、食もよろしい、おまけに美人さんも多い、

秋田も良い所ですなぁ～

横手・湯沢ツアー 其の一

5月3日の記事でございます。


近いからこそ、観る機会が少ない、秋田は横手へ妻との二人旅。

日帰りも十分に可能な距離ではあるが、あえて一泊二日。

ゆっくりね、酒蔵見学もしたいし。



まずは横手の入り口、山内の道の駅で一服、


やはり秋田、いぶりがっこの種類が半端ない、


で、試食も可能。
それぞれ、味が違いますものな、

う～ん、これで酒飲みたい。


しかし、旅は始まったばかり
さすがに始めから運転手交換はひんしゅくです。


まずは羽後町、西馬音内盆踊り会館へ
こんなところ


昨年、『おわら風の盆』を見に行って以来、なんか気になるお祭りです。

中では踊りのVTRが見学できます。


結構、お囃子とか、太鼓とか、結構賑やかな感じの盆踊りですな、
衣装や舞は大変優雅でございます。

観にこようかなぁ～、なんか雰囲気良さそう。



昼食は十文字に移動して、名物『十文字ラーメン』を

地元民おすすめのマルタマ食堂さん。


煮干しが香る、魚介系出汁のあっさり醤油ラーメン、


麺が特徴的、極細ちぢれ麺。

スープ旨し!!
ラーメンというより、そばを食べているような食感、う～ん不思議！


その後、増田町で蔵街通りを散策、

増田町は内蔵の町として有名


「旬菜みそ茶屋くらを」にて、、
冷やし甘酒＆味噌キャラメルソフトで一服。


麹が優しい甘酒は何杯でも頂けそうなくらいあっさりで旨し!!

ソフトクリームに味噌って合うのね、初めて知りました。

この二品はお勧めです!!


いろいろ見学した後、しめは酒蔵見学。
日の丸醸造の蔵見学＆日本酒の試飲


日の丸醸造は『まんさくの花』が有名。

5種ほど試飲しましたが、どれもこれも旨し!!
一泊の良さはお酒の試飲ができる所ですな、満足満足。


その後、まんが美術館見学の後、妻に運転を変わり、本日のお宿に移動。


で、お宿でまた飲みなおしたのでございました。

本日の晩酌は、大仙市鈴木酒造の『発泡清酒ラシャンテ』（タイトル画像参照）
このお酒も大変お勧めです。


気持ちよく、其の二に進みます。