2016年3月10日(木)の午後から、先日、鳴門市大麻町板東で
起こりました、高齢者の歩行者の重大事故地点で、交通安全対策
協議会がありました。
鳴門市では、今年3件目の重大事故です。本当に心して、対策を
協議しなければ、町の交通安全が守られません。
対策協議会後に、協会員で、街頭キャンペーンを実施しました。
道路を通行中の車に、交通安全の蛍光シールやパンフレットを
配り、交通安全を呼び掛けています。
小さな事からコツコツと日々、精進して啓蒙活動をしていくことが
重要ですね。
2016年3月3日(木)午後から、鳴門警察署にて「鳴門市交通安全
協会合同役員会」が行われました。
昨今の、鳴門地区の交通事情の悪化について、懸念を示す中岸会長から
のあいさつで始まりました。
稲井鳴門警察署署長からのあいさつのあと、永年活動を続けて来た
北灘分会の矢野さんに、表彰式がありました。
おめでとうございます。
今日もたくさんの分会の役員さん達が集まり、4月~始まる春の
交通安全週間の活動行事の議論をしていただきました。
2015年9月30日(水)は、約2週間行われました「秋の交通安全運動週間」
最終日となりました。鳴門市役所前で、夕方帰宅する通行車輌のドライバーに
交通安全を呼び掛ける「人の波」キャンペーンを開催しました。
市役所の職員や消防署職員等も交通安全旗を持ち、街頭に立ち、交通安全
キャンペーンのご協力をいただきました。
次は春の交通安全運動週間まで人の波キャンペーンはありませんが、引き続き
交通安全をお願いします。
2015年9月27日(日)は、午後から、「秋の交通安全運動週間」
の一環行事で、「二輪車交通安全キャンペーン」を実施しました。
鳴門警察署に、バイク愛好家の人たちに集合していただきまして、
パトカーが先導のもと、交通安全啓発の呼びかけのテープを流しながら
鳴門スカイライン四方見展望台まで、行きました。
四方見展望台は、日曜日なので、車やバイクの愛好家がたくさん来ていました。
四方見展望台に着くと、鳴門市交通安全協会の瀬戸地区の人たちが
集まってくれていまして、交通安全のノボリや横断幕を張って、通行している
人たちに交通安全グッズを渡しながら、交通安全啓発を行いました。
今日も、皆さん、ご苦労さまでした。
2015年9月26日(土)は、秋の交通安全運動週間の終盤の活動で、
鳴門自動車教習所様の主催の「高校生と高齢者の交通安全教室」に
参加させていただきました。
上記の開会式と、指導員の方の紹介などから始まりました。
外に出まして、実技講習を、自動車教習所の指導員の先生が
みなさんに、どうしたら交通安全を心掛けて、事故が無いように
出来るかということを、標識や標示を使って、説明を詳しくしてくれて
居ます。
車を、一つ処分するくらいの、実験等もありまして、見る価値はありました。
私の業種にも関わりますので、自転車を乗って、狭路台の上を走って、どれほど
平衡感覚があるかを確かめてもらう講習がありました。
これは、通常では、目にすることではありませんが、この狭路台の上を走ることで、
どのポイントで、走行をすることが安定をして、走行することが出来るかということを体験
出来ますので、本当の道でも応用できる講習です。
こういう地道な作業で、一番、自転車や歩行する機会が多い、高校生や高齢者の方に、
交通事情を知ってもらうための、毎年、機会を提供してくれています、鳴門自動車教習所様に、
感謝を申し上げます。
2015年9月18日(金)早朝より、鳴門市恒例の、秋の交通安全運動
週間の幕開け「2000M人の波作戦」が行われました。
鳴門市役所から、南に向かい、約2000Mを交通安全を呼び掛ける
ノボリを持った、交通安全協会員が、並んで交通安全啓発活動を
するという、地域の恒例行事です。
約600名ほどの人たちが、何十年もこの行事を支えているということを
聞きまして、素晴らしいことだと思います。
私も、出来る限り協力をしていきたいと思います。
2015年9月18日(金)は、秋の交通安全週間の開幕前の鳴門市恒例の
「2000m 人の波作戦」が、早朝よりあり、通勤や通学の人たちに交通安全の
呼びかけを街ぐるみで活動をしていました。
午後から、「自転車ヘルメット着用・オートライト点灯推進員委嘱式」と併せまして、
当店が認定をされた「自転車オートライト点灯推進協力店認定式」 が、鳴門警察署
にてありました。
稲居鳴門警察署長から、オートライト点灯推進協力店の認定証を受理いたしました。
これから、地域の仕事を通じて、自転車の安全に更に寄与できるように店一丸となりまして
取り組んで行かなければと思います。
市の老人クラブの人たちが、ヘルメット着用・オートライト点灯推進員になっていただきました。
警察署で取り付けて、帰りの場面です。
2015年9月11日(金)は、午後から鳴門市交通安全協会正副会長会が、
鳴門警察署会議室で行われました。
そのあと、交通安全協会員の人たちと大会議室にて、重大事故対策協議会が
行われました。今回の重大事故は、9月9日(水)午前8時40分ごろ、鳴門市北灘町
折野の国道11号線の直線車線で、軽四輪乗用車と大型貨物自動車が正面衝突を
した事を受けまして、現地で、交通安全協会員と道路公団の職員の人たちと事故が
再発させないための協議を重ねました。
この地域は、自動車の速度が出やすいので、一つ間違えば重大事故になりやすいところ
です。二重・三重の協議が必要であると深く思いました。
2015年5月30日(土)午後からアスティ徳島にて、「徳島県交通安全協会
定時総会」が、開催されました。年に一回ある行事で、このたびは、4月に
選挙がありましたので、一ヶ月遅れの定時総会になります。
私は通常、参加する立場でなかったので、今回が初めての参加で少し緊張
しています。今年より、鳴門市の方の筆頭副会長になりましたので、参加するよう
に要請を受けまして、中岸鳴門市交通安全協会会長と一緒に参加するようになりました。
鳴門だけの活動予算しか知らなかったんですが、助成金や交付金も桁が一桁
違う予算の配分に、決定されるしくみが改めて良くわかる、定時総会でした。
今日も一日ありがとうございました。