5月26日(木)は、鳴門商工会議所、徳島県自動車整備振興会鳴門支部の合同で
EV自動車(電気自動車)の開発を研究する会が発足しました。
こういう企画は、初めての試みで、中岸商工会議所会頭の度量のデカサを感じました。
興味がある企画でしたので、商工会議所からはたくさんの青年部メンバーが参加してくれました。
商工会議所のメンバーは商売人、整備振興会のメンバーは技術屋とジャンルが違うメンバーが
どう組み合わさって、運営をしていくかということが、これからの課題です。
鳴門に、四国に先駆けて電気自動車が作られて、街中を走るという、夢のようなプロジェクトが
商工会議所会頭の肝いりで、作られていくのが、これから楽しみになって来ました。
まず第一回目は、EV自動車の研究の権威、鳴門出身の東京大学教授 村沢先生に、講演会を開いてもらう。
ということで、衆知を集めるということで会議は終わりました。さてさて、問題は山積みですが、難しいから
挑戦したくなるというのが、企業家です。難しくない事など面白いはずがありません。
皆さんが力を併せて、形のあるものにしたいと思いました。