2015年7月31日(金)は、お盆休み前の納車などが詰まってきています。
整備とメンテナンスをするのに、メカのスタッフが追われているので、試運転を
手伝うために、大型バイクを中心に、試運転をしては、⇒調整⇒試運転の
繰り返しを数回行いました。
いろんな状況を想定して、エンジンや操作性を、試乗しながら点検をするのは、
仕事の原点を、思い出させてくれます。
これから、お盆休みまで、神経をとがらせて仕事をしたいと思います。
2015年7月31日(金)は、お盆休み前の納車などが詰まってきています。
整備とメンテナンスをするのに、メカのスタッフが追われているので、試運転を
手伝うために、大型バイクを中心に、試運転をしては、⇒調整⇒試運転の
繰り返しを数回行いました。
いろんな状況を想定して、エンジンや操作性を、試乗しながら点検をするのは、
仕事の原点を、思い出させてくれます。
これから、お盆休みまで、神経をとがらせて仕事をしたいと思います。
10月になりまして、すごしやすい季節になりました。私が参加している
テニスも、昼も夜も大盛況です。
「秋はスポーツと読書」です。皆さんはいかがでしょうか?
2014年4月21日(月)の夜は、店の春需要シーズン反省会と、消費税
変更の対策を練っています。
この時期は、2月に決算と需要期とそのあと消費税変更とトリプルで
行事が重なり、スタッフの皆さん本当にお疲れさまでした。
また、5月~頑張っていきましょう!!
2014年2月6日(木)は、先週の小春日和から一転、真冬に
逆戻りの天候で、本当に大変な一日になりましたね。
今日は、春の新入学シーズン前恒例のサービスの自転車の
技術講習会を行いました。今年で18年目を迎えました。
忙しくなってきて、整備ミスを防ぐためには、この講習会は
絶対必要です。
車やオートバイは、整備振興会やメーカーが主導で行われる
場合がありますが、自転車は独自の技術で、組立士を育てて
行かねばならないので、大変ですが、やりがいもあります。
やっと、修理が出来ました。逆輸入タイプのCBR600RR
本当に、買うくらいたくさん、修理代金が掛かりましたが、
お客様は、「このバイクは、二度と手に入らないと思います
ので、いくら修理が掛かっても修理をしてもらいたい。」と
いう要望を受けまして、修理を引き受けました。
日本で発売されていない車輌ですので、補修部品の手配が
大変でした。ほとんどの部品を北米から調達しました。
引き受けてから、2ヶ月以上掛かりましたが、出来上がったときは
スタッフみんなとハイタッチをしました。
やはり力を合わせて、仕事をするのは、お金で買えない喜びが
あります。
明後日、お客様に引渡しの日です。
今日は、年末の大掃除の準備をしていました。必要なものと
不必要になってきたものとの整理をゴゾゴゾと、、、、、。(笑)
急に言われても出来ないので、今からやっておこうかと思い
自分の事務机の周りと小さな保管倉庫の辺りと整理をしていました。
このバイクは、カナダのバンクーバーから逆輸入してきたバイクで
KAWASAKI Z1000Ltd (1981Model)です。
日本では、未発売となっていまして、かなり珍しいタイプの車両です。
これは、東京都 日野市のSさんにご購入をいただけましたので
来年の納品となりますが、これから整備にかかりたいと思います。
カナダ仕様なので、アメリカ仕様と違い、メーター方式がキロメーター
表示なので、予備検査が大変受けやすいというのが特徴です。
程度の良いバイクは、北米でもカナダの方が圧倒的に多いのですが
いかんせん、アメリカに比べて、カナダは発売台数が圧倒的に少ない
ので、集荷が大変難しいというのがネックですね。
ありがとうございました。
新入学シーズンが近付いて来る前の恒例行事です。今日は、整備
スタッフだけで需要期の整備に対するメカニック同士の相互チェックと整備ミス
などを未然に防ぐための技術講習会を行いました。
今回は、本店スタッフを講習しています。 本店店長の下、整備をするための
技術向上とスピードアップを図るための打ち合わせを入念にやってくれています。
当店も少しずつですが、進化をしていますね。
ありがたいことです。感謝・感謝です。
来年は良いスタートが切れそうですね。
今日は、お昼に、一年前まで勤めていた徳島市のO君が来ていました。
彼は大学時代に、インターンシップを経て、家業の自転車店の後継者と
して修業をするために、当店に2年間、勤務していました。
半年ほど前に、業界の資格で、自転車組立技士という資格があるのですが、
それを取得するために、実務経験の認定に当店に訪れて、半年後の試験に
合格したので、報告に来てくれていました。
最近の自転車ブームに乗りまして、私達のような業界のもの以外で、本当の
愛好家も挑戦するようになってきまして、合格することが大変難しくなってきている
資格です。
当方で修業してからも、努力を重ねたのでしょうね。お父さんの指導や、O君の近くに
もう一人、 当店に在籍した事がある自転車店の後継者の息子さんがいるので、彼から
言うと、同僚の先輩から指導を受けながら、実践のトレーニングを積んで、難関の資格を
1発合格したそうです。
私も、当店と関わりのある人が、頑張ってくれている姿は、本当にビタミンです。
私も、頑張らなくてはと、更に思いました。
9月24日(月)秋の交通安全週間、当店管轄第二弾、巡回自転車安全点検
キャンペーンです。今年の巡回先は、鳴門で一番大きな中学校の鳴門第一
中学校です。
今回は、鳴門教育委員会、鳴門交通安全協会、鳴門警察署、徳島県自転車商組合
が協力をして、安全点検を実施できました。
ありがとうございました。
大変、生徒が多い中学校ですので、自転車商組合の人たちも
たくさん参加をしていただきました。
私の父親も高齢でありますが、手伝いに参加してくれました。
交通安全協会副会長の今津さんと一緒です。
女性校長の丹羽校長も、一緒になって、安全点検をチェックした
タグを、自転車に取りつけてもらいました。
総生徒数が、1000人を超える中学校ですから、自転車も
たくさんありすぎて、点検作業が大変ハードでした。
車やバイクの事故は、微減の傾向がありますが、最近の自転車ブームにのり、
自転車事故は、増加傾向にあります。
自転車で、事故があっても、賠償責任義務を負う場合があります。
その時に、高額な賠償責任を負って、保険をかけていないばかりに
大変な惨事になっている自転車を乗っている人の事例を報告があります。
自転車整備士の資格をもっている販売店で購入した車両は、TSマーク保険が
一年更新で、大変格安で加入できます。(場所によりまして価格が違いますが、
約1000円ほどで加入できます。)
自転車を安全に利用してもらうための制度で、自転車安全整備士が自転車を点検、
整備して道路交通法上の普通自転車として確認をしたときに貼られるマークです。
このマークが貼られている自転車には傷害及び賠償責任保険が付加されます。
TSマークを貼った自転車なら、安心の保険が付いています。 | |
★年に1回、自転車安全整備店で、点検・整備を受けると、そのしるしとしてTSマークが自転車に貼付されます。 TSマークには賠償責任保険と傷害保険の2つがセットになった1年間の付帯保険が付いています。 ★年齢に関係なく、どなたでも入れます。 ★自転車安全整備店一覧はコチラから |
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TSマーク保険の目的 ・第一は、自転車利用者の間に定期的に自転車の点検・整備を受ける気運を醸成することにより、自転車安全整備制度(※)の促進を図ることです。 ・第二は、自転車に係わる交通事故の被害者の救済に資することです。 |
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このマークのある自転車安全整備店で、点検・整備を受けて、TSマークを貼ってもらうと、保険が付帯されます。 |
重度後遺障害の等級は、自動車損害賠償保障法に定める等級に該当します。
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