2012年2月20日(木)は、鳴門市北灘町折野の、重大交通事故多発地で、交通安全対策協議会が行われました。
この場所は、1月27日に交通死亡事故があり、ここ10年間で重大な事故が何度も起こっている地域です。
この重大な案件を受けまして、鳴門警察署、鳴門市交通安全協会、鳴門市地域推進協議会、鳴門市、交通安全母の会などの役員の人たちが出席しました。
今回は、道路管理をしている国土交通省の道路管理局の所長と職員の人たちも参加していただいて、今回の重要性が良くわかります。
スピードが出ていることが多いために、一度事故が起こると、大事故になる確率が非常に高いです。
道路の法定速度以上出さないためにはどうするか?自動車運転をしている人たちに、交通安全の啓蒙活動をするための活動のあり方、道路の標識や標示の位置や目立つ方法など、あらゆる角度から検討をしている真剣な皆さんの姿を見て、非常に感銘を受けました。
この人たちのようなすばらしい人になれるように、私も少しずつですが行動をしていきたいと思いました。