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4月26日、火曜日のテニス練習です。
火曜日の天気の良い日は、恒例のテニスです。カメラを忘れてきて動画も写真もキレイデなくて申し訳ありません。
しかし、快晴で一時25度を超える気温で、大変楽しくテニスが、たくさんの仲間の人たちと出来ました。
ゴールデンウィーク前に入荷してきている通勤・通学に便利な、燃費と耐久性の良いビジネスバイクを紹介します。
今回は、2台だけですが、他にも多数在庫保有していますので、お問い合わせくださいませ。
これは、通勤にも最適ですが、若い大学生さんも良く使用してもらっています。ホンダリトルカブ(セル付き)走行距離が4800キロと大変少ないです。程度もかなり良い状態です。
販売価格は109000円とかなり安く設定されています。(税込価格・諸経費・送料別です。)
通勤に最適です、スズキ バーディ80 4サイクル 原付2種で、燃費・耐久性抜群です。走行距離は、なんと2200キロとほとんど使用していないので、程度はかなり良いです。販売価格は、88000円。大変リーズナブルです。(税込価格・諸経費・送料別です。)
4月23日は、国際ロータリー代2670地区米山記念奨学生カウンセラー研修会が、当地鳴門のルネッサンスリゾートで行われました。
2670地区と言うのは、四国73クラブからなるロータリークラブ群で、本年度は継続3名を含む20名の米山奨学生が採用になりました。
米山記念奨学生とは、日本最初のロータリークラブ、東京ロータリークラブ初代会長米山梅吉氏を記念して、世界中から日本に学びに留学してくる学生に、日本の良き理解者として、故郷に帰って国を代表する指導者になってもらうために作られた基金です。
全国で9万人のロータリアンの寄付により毎年15億円もの拠出をして、毎年全国で800名もの米山奨学生が誕生しています。
日本のロータリークラブの中心的事業で、民間団体で日本最大の奨学金事業です。
日本人に取りましては、アメリカに留学する時に、フルブライト奨学生ということを聞いたことがある人もいるかもしれませんが、日本に世界中から留学する時は、一番有名な奨学制度が、米山記念奨学生です。
私が所属させていただいている鳴門ロータリークラブの米山奨学生のカウンセラーを担当することとなりまして、研修を受けてまいりました。私のクラブでは、取り分け教育を大事にする文化が長く継承されているので、カウンセラーは会長経験者や年配のロータリアンの方など、クラブの事を熟知したベテランが担当するのが常ですが、一番私が世話になっている田中さんが地区委員になりましたので、要請を受けた形で、担当することになりました。カウンセラーの心得から留学生の教育や相談に乗るための文化の違いなど、本当にロータリーと言うところは、この道のスペシャリスト、代表する人がたくさん在籍しているので、大阪から磯田郁子様を迎えまして、「ロータリークラブ米山奨学生のカウンセラーの心得」を、ご指導いただきました。さすが、国際経験豊かな生粋のロータリアンです。目から鱗のような新しい発見がたくさんありました。
日本にあって、外国に無い文化などを、日本学生支援機構の日本語教育センターの所長をしながら、実体験を基に詳しく話していただきました。パストガバナーでもある須之内代表理事さんからは、長い米山奨学生の選考委員の立場から、カウンセラー/奨学生に、希望を持たす話を、大変教養のある話を交えて、話してもらえました。私は世話行くための研修でしたが、逆で私が本当に教えられて、励みになることばかりでした。本当にロータリークラブの奥の深さを知る良い経験をさせていただきました。
私が担当することになりました鳴門教育大学留学生「張悦」さんも、中国流でいうと「学びて、道をひらく」、奨学生となったわけですので、思い存分勉強を励んで、故郷の中国に帰って、日本を本当に好きになってもらって、指導者として良き日本の理解者を増やすために貢献をしてもらえるようにしてもらいたいと思いました。