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世界柔道開幕しました。第一日目は、軽量級男子60キロ、66キロと
女子48キロの階級です。男子66キロ、女子48キロ級は、見事金メダルです。
男子66キロ級、息子の講道学舎の一年先輩、海老沼匡選手は、見事優勝しました。
息子から、めったに連絡なんてありませんが、久しぶりに電話で、「匡さん、優勝したな。」
と、うれしそうに連絡が入りました。スポーツの良いところは、活躍することで、周りの人たちを
幸せにさせることが出来ることですね。
彼は、一昨年の優勝と今回と二度の世界選手権を、優勝しました。本当に大した選手です。
これで、偉大な先輩、古賀俊彦さんや吉田秀彦さんの後継者に名乗りを上げたことは間違いないでしょう。
上にお兄さんが二人しまして、両方とも講道学舎出身で、日本代表経験のあるエリート選手でしたが、
上の二人のお兄さんを、追い越してしまいました。そして、三兄弟の中で、彼だけ、ウィキペディアの
解説にも登場するくらいの選手になっているのです。こういう選手と、同じ寮の4畳半の狭い同じ部屋で、
一年半も息子は、行動が出来たということは、社会人になって、何かを感じてくれると信じたいですね。
四国愛媛県出身の強豪新田高校監督の愛娘、浅見選手も見事優勝しました。
四国初の柔道のオリンピック金メダル選手がロンドンで、来年誕生するか楽しみですねえ。
いずれにしても楽しみの多い、幸先の良い大会となりました。
「ガンバレ 日本!!」