5月12日(日)は、徳島ヴォルティスのホームゲームの観戦に
ポカリスエットスタジアムに行きました。対戦相手は、水戸ホーリーホックです。
最近は、ヴォルティスの応援に全く参加できずにいましたが、一年ぶりに
観戦に行きました。今回は、事前に我が地元期待の新人、木下淑晶選手が
リザーブメンバーながら、ホームで初ベンチ入りするという情報を聞きつけまして、
有志を集めて応援に駆けつけました。
こういう情報が、すぐに入手できるというのが、地元の真骨頂ですね。
本当に、メチャクチャ晴天です。仲間の皆さんも席を陣取って
応援体制万全ですね。
試合前に、観客に選手からサービスをしています。この辺りは、
地域に根差すスポーツチームとしての進化を感じます。
数年前に比べて、数段、スポーツビジネスとしてレベルが上がっています。
参加メンバーの紹介が、大電工掲示板に映し出されて、サポーター
のエールが送られています。
リザーブでありましたが、地元期待の木下選手が初めて電工掲示板に
映し出された時は、たくさんの知り合いが応援に来ているので、ひと際
歓声が上がりました。
私も、昔からこういう時が来るであろうと期待をしていましたが、
(サッカー不毛の地であると言われていた鳴門から地元のヴォルティスからJリーガー
が育つことが出来る環境を作るという公約をしたことがありました。)
電工掲示板を見ると、心に詰まるものがありました。
あと少しで、木下君もレギュラーの座を目指せると事まで来ています。
やはり、地元の選手が活躍すると、よりいっそう仲間意識が強くなりますね。
今回の応援で感じました。
今日も一日ありがとうございました。