2018年6月1日(金)午前中、ルネッサンスリゾート鳴門にて「第九アジア初演100周年記念
式典」が、行われました。私は、ロータリークラブの籍で参加する事になりました。
全く、このジャンルには無縁でしたが、参加してみると第九によって、この鳴門の地とドイツの
人の関わりの歴史を知ることが出来るいろんな場面があり、非常に感慨深い思いを感じました。
鳴門泉市長の歓迎のあいさつとこれまでの第九100周年に至るまでの経緯をドイツ語の
通訳を介して板東俘虜収容所の御子孫の方にあいさつが有りました。
外務省からも高官が来賓としてあいさつに来られています。
この事業は、この鳴門の地だけならずいろんな所でも注目をされている文化的
遺産であると言う事が良くわかります。
ドイツからの文化交流を代表してあいさつとお礼が有りました。これには日本語の通訳が
付いていましたので、これまでの経緯が良くわかりました。
このたびは、誠におめでとうございました。
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