昨日の夜は、今回、鳴門ロータリークラブで受け入れをしている米山奨学生のカウンセラーを、この四月から引き受けることになりました。それで、米山奨学生に選考から合格しました趙さんと米山奨学委員会の地区長をしています田中さんの計らいで、初面会をさせていただきました。私もロータリークラブに入会して10年余り経ちますが、米山奨学生の関係の業務は初めてでして、少々緊張しています。親睦委員やネット関連のICO委員会がほとんどでしたので、奨学金開設のの祖である「米山梅吉氏」の足跡から勉強を始めないといけません。
そして、米山奨学生として、日本で勉強した留学生が、祖国に帰って、その国の一翼を担えるリーダーとして、巣立ってもらえる環境を日本の文化の中で知ってもらうというのがカウンセラーの仕事らしいです。4月に米山奨学カウンセラー研修が行われますので、そのことの打ち合わせと、心得を、田中さんからご教授いただきました。
この日本に来る留学生を学んでもらう環境づくりを手厚くする米山奨学生と日本から海外に出る学生が日本に帰ってきたときに日本のリーダーとして成長してもらうための基金ロータリー財団留学生は、ロータリーを知ってもらうための一番の事業です。
米山奨学生から、国の大統領や最高学府の名誉教授になった人も多数いますし、ロータリー財団奨学生からは、古くは緒方貞子元国連難民高等弁務官や数々の偉業を成し遂げた方々を輩出しています。
鳴門ロータリークラブからは、40年ほど前にロータリー財団奨学生で東京大学教授 村澤さんを輩出しています。ちなみに村澤さんは、地元でアナウンサーや教育評論家で有名な村澤文江さんのお兄さんです。趙さんは、中国西安市の近くの出身で、西安外国語大学を卒業後、鳴門教育大学大学院に留学を去年の4月からされています。日本語教育の第一人者永田先生を師事されているそうです。大変若くて、きれいな方でしたので、地区長の田中さんに、面白く「鳴門ロータリークラブで私が知っている限りですが、引き受けした中で一番の美人ですね。」と申しましたら、「それは、藤岡さんだから頼んだんですよ。」と意味不明な見解が帰ってきました。意味が分かると大変なことになりそうでしたので、深くは聞きませんでしたが。
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