2014年7月1日(火)午後6時~徳島同友会事務局で、「リスクに
強い企業づくり」というテーマで、女性部会と政策委員会合同で例会
があり、参加要請がありまして、参加をさせていただきました。
田中社会保険労務士事務所の田中康之さんから、「東日本大震災
後における企業と社会保険労務士の関わり」というテーマで、企業の
リスクを問題提起をしていただきました。
後半は、徳島大学 環境防災研究センター 湯浅恭史さんから、実際
に、南海トラフがおこった想定で、自分の企業の社員やお客様を守るために、
実戦さながらの、訓練が行われました。
これは、本当に困りました。5人程のチームを組んで、防災担当チーム
として、80名ほどの会社の命運を左右するような案件が次々出されて
組織的に解決していくことを要求されるということで、本当に、危機迫る
状況の中で、どのようにして、社員や顧客や地域を守っていくか、選択肢
が究極であるということが良くわかりました。
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