80ばあちゃんの戯言(2)

聞いてほしくて(つづき)

離乳食

2015-07-06 17:16:11 | 最近の出来事
この2月に曾孫ができたのですが、可愛くて仕方がないのです。

よそのあかちゃんも以前より可愛く思えるのです。

息子達が生まれたころのことを思い出しました。



私の長男が生まれた頃にはおっぱいがトテモよく出ていて、

おっぱいは押した時に数メートル飛ぶくらいでしたし、

普段、タオルを胸に挟んでおかないといけないぐらい

滲み出てきて、タオルも直に取り替えなければならずで、

そのおっぱいのお蔭で、着ている洋服の胸の部分だけが布地が

いたんで、その洋服が着れなくなるのでトテモ困りました。

外出する時には本当に大変だったのですが、それでも、6ヶ月目

には急に息子の体重の増え方が少なくなり、どうもおっぱいが足りない

のではないかと思ったので、離乳食をどんどん推し進めました。

果汁は其の前から与えていましたが、重湯からはじめて毎日

いろいろなものを一種類づつ、量も少しづつふやしました。

当時の育児書には、新しいものは、一匙から始めて、三日おなかを

こわさなければもう一匙増やします。違った種類のものを食べさせるのも

三日間ぐらい様子を見てから、増やしていきましょうと書いてあったの

ですが、私は胃腸がトテモ丈夫でしたし、息子も変な便を出したことは

一度もなかったので、多分大丈夫だと思って、毎日、新しい食品を増やし、

量も増やしていきました。勿論便には気をつけていましたが・・。、

幸いおなかが丈夫だったのか息子は元気で育ちました。

弱いお子さんにはお勧めできないことですけれど・・・。