80ばあちゃんの戯言(2)

聞いてほしくて(つづき)

お祭り

2015-07-30 17:23:28 | 最近の出来事
7月25日の午後三時から、お祭りのお手伝いで、

ポップコーンの袋詰めやら売り子さんで、6時間

働きづめですっかり疲れ果てました。

当日と、後の月火水の三日間マッサージにいきましたが、

やっと少し人間らしくなってきました。

マッサージ代しめて8400円也。ご近所さんに、

”高いポップコーン代ですねと”、笑われてしまいました

つかれすぎて、眠ることも、食べることもあまりよく

できませんでしたが、それでも、念願の体重は落ちません

でした。(笑い)

昨年でもう辞めたかったのですが、代わりがなく、

他の人に迷惑がかかるので、やってしまったのですが、

リーダーが若い方なので、老人の体力のことを考え

なかったのでしょうね。お若い方だから、仕方がない

とも思いましたが、それでも、他の町でもあること

のようで、何か起こってからでは遅いと思い書くこと

にしました。

今まで、ポップコーンを300袋作っていたのに、

もっと売り上げを上げたくて、急に400袋にしたようで、

最初に私が今回はいくつですかと質問したのには答えて

くれませんでしたが、売り上げが390袋ということで、

ポップコーンを、サービスしましたから、材料は400個ぶん

に増えていたようでした。

焼いてくれたおじいさんは86歳、熱いしごとなのに、大丈夫

だったかしらと心配になりました。

老人は其の時にはできるのですが、後になって疲れが出るのです。

こういう売らんかなの考えはどうかと思います。事故があってから

では遅いのです。謝ってすむ問題ではないと思います。

他のところでも、今までできたから数を落とせないということが

よくあるとか聞きました。

毎年、どなたでも年をとっていきます。 人数に変わりなければ、

だんだんに作業の内容を軽減して行くのがあるべき姿ではないかと思い

ますが如何でしょうか? 急に百個、つまり、今までより3/4倍もの

重労働を強いてはいけないと思います。暑い時に、ただでさえ熱中症で

亡くなったりしているのに、おかしいとは思いませんか?

楽しいお祭りで終らせましょうよ。