伊勢神宮「遷御の儀」は「国籍超越した神事」ドナルド・キーン氏
玉串を手に現正殿に向かう臨時祭主の黒田清子さん=2日夜、三重県伊勢市(代表撮影)
日本文学研究者のドナルド・キーンさん(91)のコメント「とても素晴らしい儀式だった。4回も遷御の儀を見ることができて、91歳まで生きていて本当に良かったと思う。1回目に見た1953年は外国人の拝観者はほとんどいなかったが、今回は私の友人も米ボストンから駆け付けた。国籍という枠組みを超越した神事で、もはや伊勢や日本国内だけの儀式ではなくなっている」
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