中国 決め手は納期力?
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ニューヨーク地下鉄の新型車両製造を川崎重工が受注の見通し
大竹まこと、長女・大麻所持で逮捕 緊急会見(ノーカット)
元暴力団関係者は「怒羅権は中国残留孤児の2、3世らで組織され、似た境遇同士の強いつながりと、警察当局に反発する凶悪さで知られていた」と話す
阪府警の捜査関係者は「ミナミの飲食店を牛耳る不良集団もいると聞くが、実態はつかめていない。同じようなグループの情報は多数あり、今回の事件は氷山の一角にすぎないだろう」とした
中国人半グレ組織の存在は、日本国内で外国人の経済活動が活発になった裏面ともいえる
法務省によると、国内で事業を起こす場合に取得する「経営・管理」の在留資格で日本に滞在していた外国人は2万1877人(28年末現在)に上り、前年度末から実に20%以上も増加した
国別では中国が1万1229人で最多で、2位は韓国の3039人だった
こうした経営者の存在は国内需要の拡大や雇用促進といった好影響の反面、外国人経営者による事業所が不法滞在者の受け皿になるなどマイナス面もある。
大阪市西成区のあいりん地区では中国人の女性が接客する「カラオケ居酒屋」が近年急増。大阪府警は28年、留学の資格で入国しながら、カラオケ居酒屋で長時間働いていた中国人の女らを摘発している。捜査関係者は「人件費を安く抑えるため、不法滞在者を雇う業者もいる」と指摘した
西成のカラオケ居酒屋をめぐっては、中国人女性経営者の会社設立登記を無資格で代行したとして、大阪入国管理局元次長の行政書士の男が1月24日、大阪府警に司法書士法違反(無資格業務)で逮捕される事件にも発展した。男は他にも複数の中国人の会社設立登記を行っていたとみられ、府警が実態解明を進めている
産経新聞
中国出身の会社経営者を拉致し現金を脅し取ったとして、在日中国人で構成するグループが、大阪府警に摘発された。逮捕された主犯格の男は中国から帰化し、在日同胞のトラブル処理を生業(なりわい)にしていたという。捜査関係者によると、グループは暴力団には属していないが、粗暴な行為を繰り返す、いわゆる「半グレ」とみられる。こうした組織は他にも存在する可能性があり、捜査関係者は「在留外国人の経済活動の活発化に伴い、勢力がさらに拡大する恐れもある」と警戒を強める
捜査関係者によると、男は中国残留孤児の母親を持ち、平成19年に日本に帰化。元妻が経営する市内の串揚げ店を拠点に、在日中国人の若者を率いて、同胞の金銭トラブルの解決などを請け負っていた。
産経新聞
本州南岸を進む前線を伴った低気圧の影響で2日朝、関東甲信や静岡、愛知両県では大雪となり、平野部でも雪が積もった。気象庁によると、東京都心の雪は午前9時にかけてピークを迎える見込み。交通機関の乱れや路面の凍結に伴う事故に十分な注意が必要だ
2日午前6時の積雪は前橋市12センチ、宇都宮市7センチ、東京都心1センチ
首都圏各地では交通機関に影響が出ている。高速道では、1月22日からの大雪で約10時間の立ち往生が発生した山手トンネルを含む東京都内の首都高中央環状線大井ジャンクション(JCT)―熊野町JCTが、全線で1日深夜から通行止めとなった
雪で通行止めとなった首都高の入り口 (2日午前、東京都渋谷区)
日本経済新聞
日本人の長寿化が進むなか、老後の資金不足に備える動きが広がってきた。金融機関は個人が生涯にわたり、お金を受け取れるようにする年金保険や投資信託を開発。政府も70歳を超えてから公的年金を受給できる仕組みなどを検討している。老後の期間が長くなると、預貯金や年金だけでは生活費を賄えなくなる恐れがある
東京電力は1日、強い寒波による暖房の利用増加で需給が切迫するとして、2日の管内の電力使用率が今冬最大の99%になるとの見通しを発表した。「非常に厳しい」水準とされ、他の電力に最大250万キロワットの融通を要請した。家庭にも節電の協力を呼び掛けている
2日のピークとなる午前9時台に、供給力が5133万キロワットに対し、需要が5103万キロワットまで上昇すると見込まれる。融通を受けなければ供給余力が落ち込み、停電の発生などにつながる恐れもある。要請を受け、東北電力や中部電力などが供給を始めた
1日は夕方にピークを迎え、使用率は「厳しい」水準の95%(速報値)に達した。東電管内は大雪となった先月22日以降、電力需給状況が悪化し、23日から4日続けて他電力から供給を受けた
産経新聞