「中国が土地を収奪している」 モルディブの野党指導者、対中批判強める
中国の手法は「債務のわな」
政治的混乱が続くインド洋の島嶼(とうしょ)国モルディブで、野党指導者が「中国によって土地が収奪されている」と批判を強めている。不透明な土地取引が行われ、投資には高額の金利が課されているとの主張だ。中国に傾斜するヤミーン大統領を批判する思惑もあるが、強引な中国の手法に警戒感を示した格好だ
野党指導者のナシード元大統領は、AP通信やインド英字紙タイムズ・オブ・インディアなどとのインタビューで、「中国のモルディブでのプロジェクトは土地の収奪だ」などと主張している
ナシード氏によると、中国はモルディブで既に17の島々の権利を取得しているが、どれも手続きは不透明だという。中国は取得した島に約4千万ドル(約43億円)を投資すると約束しているが、ナシード氏側は「高金利であり、いずれモルディブ側は返済に窮する」と主張している
産経新聞
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青森県警は22日、八甲田山系の樹氷に落書きをしてロープウエー会社の業務を妨げたとして、威力業務妨害の疑いで、東京都新宿区に住むミャンマー人の飲食店従業員、ゾー・ゾー・アウン容疑者(29)を逮捕した
逮捕容疑は、青森市の「八甲田ロープウェー」山頂公園駅近くの樹氷に、「誕生日おめでとう」などと英語や中国語で書き、同社の業務を妨害した疑い。落書きは1月14日に見つかった
移送されるゾー・ゾー・アウン容疑者=22日午後10時31分、JR新青森駅