立憲民主 枝野代表・辻元清美真っ青!
動かぬ証拠の暴露本発刊される https://www.youtube.com/watch?v=vbOVc68W11A
日本のかじ取り担う…安倍首相、総裁選出馬正式表明
安倍首相(自民党総裁)は26日、党総裁選(9月7日告示、同20日投開票)に出馬する意向を正式に表明した。視察先の鹿児島県垂水市で「あと3年、自民党総裁として、首相として日本のかじ取りを担う決意だ」と記者団に語った。すでに立候補を表明している石破茂・元幹事長との一騎打ちとなる見通しだ 首相は出馬の理由について、自民党が圧勝した昨年10月の衆院選を挙げ、「国民から大きな支持をいただいたのはわずか11か月前だ。この負託に応えていくことは私の責任だ」と強調した。総裁に返り咲いた2012年の総裁選を振り返り、「その時の志にはいささかの揺らぎもない。志を支える気力、体力は十二分だとの確信に至った」と語った 首相は、来年4月30日の天皇陛下の退位と5月1日の皇太子殿下の即位、2020年の東京五輪・パラリンピックなどに言及。その上で「日本は大きな歴史の転換点を迎える。平成の、その先の時代に向けて、新たな国造りを進める先頭に立つ決意だ」と強調 読売新聞
総裁選支持 安倍氏39%、石破氏31% 日本経済新聞社世論調査
日本経済新聞社とテレビ東京による24~26日の世論調査で、9月の自民党総裁選で誰が総裁にふさわしいか聞いたところ、安倍晋三首相と答えた人は39%だった。石破茂元幹事長と答えた人は31%、野田聖子総務相は4%だった。自民党支持層では安倍氏が65%、石破氏が21% 次の自民党総裁に期待する政策では「社会保障の充実」が46%でトップ。「景気回復」(40%)、「外交・安全保障」(33%)が続いた 日本経済新聞
突然、液体飛び散り女性やけど
東京医科大が女子や3浪以上の受験者の得点を一律減点し、合格者数を抑制していたことが明らかになった。不正入試の背景には、女性医師の高い離職率などがあったようだが、それを「必要悪」と短絡的に受け止めてもいいのか。議論の核心を読む 平成18年度厚生労働科学研究「日本の医師需給の実証的調査研究」によると、女性医師の就業率は、医学部卒業後減少傾向を認め、卒後11年目(36歳)で76%まで落ち込んだ後、再び回復している。結婚や出産を機に医師をやめる選択をする女性医師がいることも事実だが、ベビーシッターを雇いながら勤務を続ける医師もいれば、出産後すぐに復帰して第一線で働く医師もいる。
さらに、多くの女性医師は職場や働き方を変えながら、医師を続けている。東京医大の経営者にしてみれば「退職」に等しいが、当事者の女性医師からみれば「転職」だ。要するに、東京医大は自分のところで働いてくれる医師にしか関心がなかったのだろう 実は、この点こそが今回の問題の本質である。医学部入試は、単なる大学入試ではない。大学医局への就職試験という側面もある。大学経営者にとっては、卒業後医師として自らが経営する大学病院や系列病院で働いてくれる人を選ぶ「採用試験」でもある 医学部とは教育機関であるにもかかわらず、合否の基準に卒後の働き方が入っていることを誰もおかしいと感じていないのである。このことが、問題の根深さを象徴している
山本佳奈(やまもと・かな)
医師。平成元年、滋賀県生まれ。滋賀医科大卒。福島県の南相馬市立総合病院を経て、ときわ会常磐病院(いわき市)、ナビタスクリニック(東京都)で内科医として勤務。NPO法人医療ガバナンス研究所研究員も務める
安倍総理が総裁選出馬を表明
安倍首相、自民党総裁選への出馬を正式表明
安倍首相は26日、鹿児島県垂水市で記者団に対し、「あと3年、自民党総裁として、内閣総理大臣として日本のかじ取りを担う決意だ。その決意の下、来月の総裁選に出馬致します」と述べ、9月7日告示、20日投開票の自民党総裁選に出馬する意向を正式に表明 読売新聞
政府は26日、関西電力大飯原発(福井県おおい町)と高浜原発(高浜町)で同時に事故が起きたと想定した原子力総合防災訓練の2日目を実施した 日間で、福井、滋賀、京都3府県の住民約1万7千人が参加、府県内外への広域避難などを行った。参加者数は過去最多となった 福井県敦賀市の敦賀港に停泊した海上自衛隊の掃海母艦「ぶんご」に災害時医療拠点を設置し、両原発近くにいる負傷者をヘリコプターで搬送して応急措置する訓練も初めて実施。沖合約5キロの海上で負傷者6人を受け入れ、地元の医師らが治療に当たった ヘリに乗ったおおい町の漁師上山長一さん(58)は「訓練はスムーズだったが、想定外の悪天候でも手順通りにいくのか」と不安そうだった 高浜原発から約2キロの高浜町音海地区では、住民20人が陸上自衛隊の大型ヘリに乗り込んで八尾駐屯地(大阪府)に向かったほか、海自の大型船が住民を輸送した 京都府では、宮津市と京丹波町の住民がバスで兵庫県に避難し、約9千人が屋内退避、滋賀県高島市でも住民が避難訓練に参加 政府が了承した両原発の事故時の住民避難計画は同時事故を想定していない。政府は訓練を通じて実効性を検証する
政府の原子力総合防災訓練で、災害時医療拠点となった海上自衛隊の掃海母艦「ぶんご」内で応急措置の手順を確認する医療関係者
政府の原子力総合防災訓練で、避難者のバスを除染する防護服姿の自衛隊員