今度は写真つきです。

ネパールの「釈迦の化身」少年、今も瞑想続く (ロイター) - goo ニュース

以前触れた「釈迦の化身」な少年、今も瞑想中だそうで、今度は写真つきで紹介されました（写真は元記事でご覧ください）

……釈尊に倣って6年の瞑想を予定しているとか。
たとえ夜中に栄養補給していようと、もし6年の瞑想を成し遂げたならば素直に尊敬に値するでしょう。

ブログパソコンねぇ

えー、物欲に負けて（応募してみましたgooブログパソコン。
以下フォーマットにしたがっていくつか。

■あなたの大切な人とあなたの関係
　とりあえずはスキー基地外な父によって冬季Ski Widowと化している母に。

■ブログパソコンを贈りたい人へのメッセージ
　当たったら母の日プレゼントだよー（早すぎるけど）
……何か父が嬉々として使ってる様子が目に浮かぶけど

■ブログパソコンってどーよ？
特典はまあ、企画の趣旨を考えればそんなものでしょう、ということで本体の機能を見てみます。

CeleronM350、はまあ、バリバリゲームを……というわけでもなければ必要十分でしょう、と思いますし、12.1型WXGA液晶も標準かな、と（人によってはちと細かすぎるかもしれませんが）思います。
値段相応、ということでTablet PCでないのもまあ仕方ないかと（使ってみると結構便利なんですよね＞TabletPC）。
できればHDDは60GB以上欲しいところですが、運用の工夫次第でこの辺はなんとかなるでしょう。
メモリカードリーダーつき（SD／MS／MMC）、IEEE1394＆USB2.0端子あり、なのはデータ交換上標準かと。
きちんと基本を押さえた構成なのがよいですね。
あとまあ、DVDスーパードライブでも積んでいれば完璧ですが、実用上はコンボドライブで必要十分なのでそこまでは要求しないこととします。

小生自身が使うとすれば、XP Home Editionな点がひとつネック。Home Editionはノート用ではない、というのが小生の持論です（機械としては主にノートパソコン向けとなるXP Tablet PC EditonがProfessional Editionベースなのが傍証になるかと）。
もうひとつ難を言えば、小生なら、標準メモリが256MBな点をネックに感じますので、値段Upは承知で最初から512MB積んでおいてほしい所です。
初心者にはドライバで裏蓋あけてメモリ増設、すら非常に敷居の高い行為ですし。

3万円Upを承知で、OSをPro版に、メモリ512MB標準搭載、HDDを60GB（できれば80GB）に、とすれば文句ない商品構成だと思います。

■gooブログに対してのご意見・ご感想
　更新サボり気味ですがお世話になってます。
　記事に挿入できるアイコン画像をもーちょっと増やしてほしいな、と要望を一つ挙げておきます。

……さて、これでいいのかな＆当たるといいなぁ

人、これをなんと評する

MSN-Mainichi INTERACTIVE　社説

＞突風とは言いながら、風の息づかいを感じていれば、事前に気配があったはずだ。

 （すーっと息を吸い込み）

あほかー！

予測できないから「突風」というのでしょうに。

何が何でもＪＲの責任にするのは大概にしなさい、と言いたい。

尼崎の事故は明らかにヒューマン・エラーですが、今回の事故はどうみても自然の脅威が第一の原因なので、同列に扱うことそのものがおかしい。

……無論、何が起こったのか、ヒューマン・エラーは入り込んでいなかったか、を検証するのは重要ですが、最初から人災扱い同然のこのような暴言を社説で吐く高慢、小生には到底許容できません。

悩ましきかな

Ｗ－ＺＥＲＯ３が結構な人気のようです。個人的にはSigmarionIIIがまだ現役なので購入を悩んでいる最中。確かにケータイ代わりに使うには難のある機械ですが（P-in Free1S持っているので不可能ではない）、ケータイには望むべくもないWVGA（800*480）画面と、ぎりぎりタッチタイプ可能なキーボード、この両者を兼ね備えた類似機が出る気配すらないので当面手放せません。どっかのメーカーで後継機出してくれないだろうか、とむなしく祈る日々。

水彩画一枚

ヒトラーの描いた水彩画、イーベイが競売―オーストリア (時事通信) - goo ニュース

ヒトラーの絵はいくつかの歴史書で見たことがあります。白黒写真ばかりでしたが。

正直まあ、小生自身は中学の美術の成績があひるさんかおさるさんだったのであまり大きなことは言えませんが、少なくとも値段のつく絵ではなかったような気がします。建築の完成予想図、というか、根暗な風景画、というか。

まあ、総統閣下の信者（いまだにいるんでしょうねぇ）にとっては家宝ものだと思いますが……

仏陀の生まれ変わり？んなばかな

ブッダの生まれ変わり?　謎の少年に10万人が注目　ネパール | Excite エキサイト : 世界びっくりニュース

本当に飲まず食わずで、というなら医学的常識を超越しているわけですが、おそらく夜間に水分・栄養補給はしているんじゃないかと思われます。
比叡山の千日回峰行ほどの厳しさ・厳密さはないようですし。

ただまあ、ブッダの生まれ変わり、というのは解せないな、と。
（再来、というならわからないでもないです）
悟りを開く＝魂が輪廻転生のサイクルを超越する、ということですから、凡人のような生まれ変わりはブッダに関してはありえない話です。
我こそはブッダの転生なり、と名乗るアホが出てきたら100％偽者ですね。

チベットのダライ・ラマは観世音菩薩（菩薩＝敢えて悟りを開いて仏とならず衆生救済に邁進する者、の意）の化身で、初代活仏の転生、とされているから論理的に矛盾はないわけですが。