「子供GPSケータイ」大論争 教育の場には不要/登下校の安全確認 (産経新聞) - goo ニュース
あえて言いますが、単機能のGPSならともかく、辞書機能は「防犯/緊急」グッズには全く不要。
携帯キャリアと、それを購入する保護者の見識を疑います。
ましてゲーム機能は全く不要。
ゲーム機能があるマシンは、子供にとってはまず第一にゲーム機でしかありません。そんなにパケット通信料稼ぎたいんかい。親の心理までもてあそんで。
親のケータイと家および学校の固定電話以外へ通話できる機能も絶対不要(あ、110と119、妥協して100番台通話にくらいはつながっていいか)。メール機能など輪をかけて不要。
親として心配?冗談でしょ。心配する場所が違います。
学業の邪魔になるどころか、判断力未発達な児童に大人並かつ親がコントロールできない通信手段を与えてどうするんですか。
学校の学業よりケータイ持たせることが大事なら学校に通学させず、ご自分で子供をきっちり教育なさい。
それが出来ないなら子供の安全確保も含め、学校に協力なさい。
それだけのことです。
サックス没収、って、どんなどへただったのやら
私なりに下手の原因を勝手に憶測。
(1)サックスの楽器本体が悪い。
リードがうまくセットされていない、キイがきちんとはまってなくて振動音が混じる、など。
(2)演奏者本人の腕が悪い。
正しい鳴らし方を知らないため奇怪な音になる。大体は息をきちんと腹式呼吸で吹き込んでいないか、唇できちんとマウスピースを締めていないか、どちらかあるいは双方です。
(3)聴衆が本物のサックスの音を知らなかった(あはは)
これはいくらなんでもないですね(苦笑)
しかしまあ、人前で聞かせるくらいだから腕に自身ありのはずなんだが……レコードやCDで一流奏者の音を聞いてなかったんだろうか
……いや、聞いてたけど「俺の音ってXXにそっくりだぜベイベェ」なんて自己陶酔に浸ってたのかも
まあ、あほな話には違いないです
42年逃亡、マフィアの大ボスを逮捕 イタリア警察 (朝日新聞) - goo ニュース
マフィアの裁判ってほんとにしゃれにならないんですよね。
気骨のある検事と判事が起訴に持ち込んでも証言拒否(がくがくぶるぶるしながら「ごめんなさい、法廷にいけません」)や偽証(油汗かきながら「いえ、この人ではありません」)続出で無罪、ってのが「古きよき」シチリアマフィアの裁判だったりしましたし。
ムッソリーニ時代にはマフィアもきつい取締りで逼塞していましたが※、第二次世界大戦中期のシチリア上陸作戦をきっかけに、現地協力者が欲しかったアメちゃんの軍略で復活。
※とある町へドゥーチェが遊説にいったら、思いっきりそこらのおっさん扱いという侮辱を与えられたんだとか……で、統領殿は当然ぶち切れて、きっつい取り締まりをやるようになったんだとか。
1980年代から当局が摘発に本腰入れますが、捜査官や検事・判事の暗殺(ひどい場合は車ごと爆殺)も相次ぎました。
ともあれ、80年代末のマフィア大裁判では要塞並みの裁判所を建設するなど、イタリア当局の法と正義に関する執念は並々ならぬものがあります。
その一端がこの記事でしょうね。
日本の法曹界も見習って欲しいものです……暴力団のみならず、マフィア化している利権団体は結構多いですから(しかもそういう団体、たいてい警察巻き込んでいるんだよなぁ……)。
着用可能なよろいかぶと、って昔からあったような。
でも、今の子達、ちょっと戦国武将に詳しいだけでヲタク扱いだから、段々少なくなるんだろうなぁ。
まあ、冗談というかネタというか、笑って済ませられる話をして大目に見られる日、のようです。
だからどうだ、というわけじゃないですけどね。
ただ、おかげで4月1日に聞いた面白いニュースにはちょいと身構えてしまうのも確か。
「ねたじゃないよね!?」ってね。
当地はまだまだ雪が残ってますが、お江戸は花盛り、なのかな。
ともあれ、今月もよい一月でありたいものです。
あ、そういえばキリスト教では「愛の日」だったのかな。
昭和20年の4月1日、沖縄本島に上陸したアメリカ軍はあまりの抵抗のなさに「日本軍の司令官はキリスト教徒なのか?」と訝ったとか。
事実は内陸へ引き込んでからの反撃を企図した日本軍の作戦(直前に1個師団を台湾に引き抜かれたための苦渋の決断)故の話で、その後の地獄は小生ごときがよく語りうるものではありません。