心配ないさ~

ふくたまの日常生活のつぶやき

【レーシック(PRK) 24】左目の見え具合

2011年12月21日 19時28分54秒 | レーシック(PRK)
月、火曜日と仕事が忙しく、今日はようやくお家でゆっくりできています。

月曜日は仕事の合間をぬって、左目の手術3日後検診に行ってきました。

右目の時は、手術3日後検診ぐらいでかなり見えるようになっていました。

しかし、左目はまだ見え方が非常に悪く、なんというか、PCのモニタを
左目だけで見ると、白くぼんやりしているだけで、文字は全く見えない状態でした。

右目の時は、正直、「両目同時に手術してもよかったんじゃないのかなぁ」、
なんて思っていました。

ただ、左目の見えの悪さを経験すると、「PRKは片目ずつ手術する」という
鉄則ができるのもうなずけます。

本当に手術3日後ぐらいまでは見えないんですよ。
不思議と手術翌日の方が見えたと思います。

【左目 手術3日後検診】
 昨日の手術3日後検診は、夕方5時半からでした。

 受付を済ますと、すぐに医師の方による診察がありました。
 この日は、手術を執刀していただいた先生ではなく、院長による診察でした。

 左目の様子をチェックしてもらうと

 「やっぱり回復が早いですね~」

 と言っていただけました。

 「上皮はギリギリ角膜を全てを覆うぐらいまで回復しています。
  保護用コンタクトを外してみましょう。」
 と言われ、保護用コンタクトを外してもらいました。

 「どうです?痛み等はありますか?」
 と言われ、私は左目に意識を集中させます。

 痛みもなく、ゴロゴロ感も全くありませんでした。

 ということで、左目も右目と同じように、手術3日後で外すことができました。

 「左目は右目よりも、見え方のよくなり具合があまり良くないようです。」

 と先生に伝えると、

 「いや~。右目の時があまりにも順調で、見えすぎていましたからね。
  今、上皮が角膜をギリギリ覆っている状態ですが、
  角膜の先端はまだ、できたてほやほやの上皮がかろうじてくっついている
  だけなので、まだ白みがかったりして見えるものです。」
 と言われました。

 なるほど、むしろ角膜の先端を上皮が覆い出した時ぐらいが、見えにくいのか~
 と納得しました。

【翌々日の見え具合】
 翌々日といっても、今日のことですが、白みがかった見え方はなくなり、
 かなりクリアに見えるようになってきました。

 パソコンの文字も、周りの風景もだいぶ見えるようになってきました。

 一昨日までは右目は見えて、左目は全く見えないという状態で、
 かなり疲れましたが、昨日ぐらいから徐々に左目も見えるようになり、
 今日はもう違和感は全くありません。

 白もやがかって見えていた時は、ひょっとしてこれがずっと続くのかもしれないと
 結構不安になっていましたが、日に日にそれが解消されるので、
 今は安心しています。

 先生もおっしゃってたように、右目の回復は異常に良すぎで、左目の回復が
 通常のPRKの回復なんだと思います。

 もし、PRKを受ける方がいらっしゃったら、両目同時の手術は避けるべき
 でしょう。
 4日程、家に閉じこもってなにもしないとかなら、別だと思いますが。

 左目は見え方はゆっくり回復しているので、むしろ毎日楽しみではあります^^
 右目は急激に見えるようになりましたからね。

明後日はいよいよお客さんの結婚式の二次会があります。

楽しんできます~(@^▽^@)

コメントを投稿