ジャン!
福岡県産のいちご、「あまおう」です。
生まれも、育ちも福岡のふくたまですが、あまおうを食べるのは、
これが初めてです。
普段ふくたまは、フルーツを買うことはまずありません。
今日の検診の帰り道、立ち寄ったスーパーで偶然売られていたのが目に
飛び込んできて、購入しました。
いつもはフルーツコーナーを通過し、お酒のつまみであるお刺身コーナーに
直行しているふくたまですが(汗)、手術した目を気遣ってか、今日は
フルーツコーナーで足が止まりました。
パッケージ下の汽車の煙と、それに書かれた「福岡」の文字。
福岡県人として、なんか嬉しくなりますね。
今ブログを書きながら食べています。
ほどよい甘味、食べごたえのある大きさ、そして見事な赤!
成分はよく分かりませんが、なんか目にいい!って感じがします。
左目くんよ、右目くんと同じように、健やかに上皮が育ってねと思いながら、
パクパクとあま王をいただいています。
さて、今日は左目の手術から一日後ということで、手術翌日検診に行ってきました。
昨日からそうですが、相変わらず手術した左目に痛みは一切ありません。
右目の時はほんの少しチクチク感があったものですが、それすらもありません。
右目の手術翌日の朝は、結構充血していましたが、今回は充血もほとんどありません
でした。
きっと2週間前の右目の上皮回復で身体が慣れたため、2回目となる今回の手術は
耐性がついたのかなと分析しています。
いつものように納豆ごはんを食べ終えると、8時になっていました。
右目の時同様、昨日の手術と、上皮を回復させるために体力を使っているせいか、
まだ眠気が残っています。
1時間程仮眠を取り、眠気スッキリ!
元気に家を飛び出します。
まだ手術から時間が経っていないため、そんなに大きく左目を見開くことが
できません。
(なんというか、まだ目に力をこめるのは、もうちょい回復してからという思い)
でも、右目の時と違い、今回は片方の目がもう十分に視力が良くなっているため、
道中全く苦労することなく病院が入っている商業施設にたどり着きます。
ここで驚いたのは、リクルートスーツを着た、初々しい学生さん達。
その商業施設で合同就職フェアが開催されるみたいで、右も左も山のように
スーツを着込んだ若者達で溢れ返っていました。
「僕もスーツを着ていれば、この子達のように、就職活動生に見えるだろうか…」と
ふと考えると、まぁさすがに社会人10年目にはもう無理かなと思いました(笑)
予定10分前に病院に到着し、受付で問診票を受け取ります。
「痛みはありましたか?」との問いには、もちろん「全くなし」を選択します。
「何か不安な点はありますか?」との問いには、「特にありません」と記述します。
もう、右目で慣れているので、今後どのように回復していくか分かっているため、
不安な点はありませんでした。
「手術後の感想をお聞かせください。」、
「当クリニックに対する感想をお聞かせください。」という質問には、ちょっと
何て書こうかと思いました。
右目の時も書いていて、その時に結構たくさんの感謝の気持ちを書きましたからね。
でも繰り返しになろうが、なんであろうが、しっかりと感謝の気持ちを綴って
きました。
問診票を受付に提出するとしばらくして、看護師の方から
「ふくたまさん、検査室へどうぞ。」と声がかかります。
これまでと同じように、まずは屈折の検査からスタートします。
それが終わると、次は昨日手術した左目の視力検査です。
結果は0.9でした。
右目の時と同じように、手術翌日であっても結構見えるんですよ。
でもなんというか、見えているけど、ぼやけているといういうか、
0.9というメガネをかけていた時と同じぐらいの視力であっても、
本当の0,9ではないと感じています。
PRKというのはそういうものだし、本当に見えだすのは右目の時のように、
最低でも1週間はかかるものというのが分かっています。
だから0.9という数字にも心を乱すことなく、上皮回復のために今自分に
できることをやっていこうと思います。
視力検査が終わると、最後にこれまで手術を担当していただいた、医師の方の
診断がありました。
診察室に入ると、「ふくたまさん、昨日はお疲れ様でした。」という、
私を気遣っていただく、優しいお言葉がかかります。
まずは検査器を使い、昨日手術した左目を診察していただきました。
すると先生が左目を見だして1秒もしないうちに、
「お!きれい、きれい。」と言われます。
そして、「うん、いいね。」と言っていただき、左目も順調に回復しだしている
ことが分かり、ふくたまは安心しました。
「今は50%ぐらいの回復かな。
いいね~、若い人は。年をとった方だと、なかなか回復が遅くてねぇ。」
とのお言葉。
最後に私が
「PRKは痛むものと思ってたんですが、私は両目とも痛まなかったんですよね。」と
先生に言うと、
「PRKでも、痛む、痛まないは人によるよ。
目が痛くて開けれないぐらいの痛みになる人は、10人中2人ぐらいかな。」
と、返ってきました。
そんな感じで診察が終わり、リクルートスーツを着た学生さん達をかき分け、
電車に乗り込みます。
電車に揺られながら、ぼんやりと考えていました。
『10人中2人か…。
どこで情報を集めても、「PRKは術後痛みます!」と書かれているよなぁ。
それにも関わらず、20%か。
それって、すごい数字なんじゃないのかな?
先生は「人による」って言ってたけど、
「執刀した医師にもよる」んじゃないのかなぁ?
そんな医師に執刀してもらえて、本当に幸運だったな。』
なんて思いながら、帰路につくふくたまなのでした。
福岡県産のいちご、「あまおう」です。
生まれも、育ちも福岡のふくたまですが、あまおうを食べるのは、
これが初めてです。
普段ふくたまは、フルーツを買うことはまずありません。
今日の検診の帰り道、立ち寄ったスーパーで偶然売られていたのが目に
飛び込んできて、購入しました。
いつもはフルーツコーナーを通過し、お酒のつまみであるお刺身コーナーに
直行しているふくたまですが(汗)、手術した目を気遣ってか、今日は
フルーツコーナーで足が止まりました。
パッケージ下の汽車の煙と、それに書かれた「福岡」の文字。
福岡県人として、なんか嬉しくなりますね。
今ブログを書きながら食べています。
ほどよい甘味、食べごたえのある大きさ、そして見事な赤!
成分はよく分かりませんが、なんか目にいい!って感じがします。
左目くんよ、右目くんと同じように、健やかに上皮が育ってねと思いながら、
パクパクとあま王をいただいています。
さて、今日は左目の手術から一日後ということで、手術翌日検診に行ってきました。
昨日からそうですが、相変わらず手術した左目に痛みは一切ありません。
右目の時はほんの少しチクチク感があったものですが、それすらもありません。
右目の手術翌日の朝は、結構充血していましたが、今回は充血もほとんどありません
でした。
きっと2週間前の右目の上皮回復で身体が慣れたため、2回目となる今回の手術は
耐性がついたのかなと分析しています。
いつものように納豆ごはんを食べ終えると、8時になっていました。
右目の時同様、昨日の手術と、上皮を回復させるために体力を使っているせいか、
まだ眠気が残っています。
1時間程仮眠を取り、眠気スッキリ!
元気に家を飛び出します。
まだ手術から時間が経っていないため、そんなに大きく左目を見開くことが
できません。
(なんというか、まだ目に力をこめるのは、もうちょい回復してからという思い)
でも、右目の時と違い、今回は片方の目がもう十分に視力が良くなっているため、
道中全く苦労することなく病院が入っている商業施設にたどり着きます。
ここで驚いたのは、リクルートスーツを着た、初々しい学生さん達。
その商業施設で合同就職フェアが開催されるみたいで、右も左も山のように
スーツを着込んだ若者達で溢れ返っていました。
「僕もスーツを着ていれば、この子達のように、就職活動生に見えるだろうか…」と
ふと考えると、まぁさすがに社会人10年目にはもう無理かなと思いました(笑)
予定10分前に病院に到着し、受付で問診票を受け取ります。
「痛みはありましたか?」との問いには、もちろん「全くなし」を選択します。
「何か不安な点はありますか?」との問いには、「特にありません」と記述します。
もう、右目で慣れているので、今後どのように回復していくか分かっているため、
不安な点はありませんでした。
「手術後の感想をお聞かせください。」、
「当クリニックに対する感想をお聞かせください。」という質問には、ちょっと
何て書こうかと思いました。
右目の時も書いていて、その時に結構たくさんの感謝の気持ちを書きましたからね。
でも繰り返しになろうが、なんであろうが、しっかりと感謝の気持ちを綴って
きました。
問診票を受付に提出するとしばらくして、看護師の方から
「ふくたまさん、検査室へどうぞ。」と声がかかります。
これまでと同じように、まずは屈折の検査からスタートします。
それが終わると、次は昨日手術した左目の視力検査です。
結果は0.9でした。
右目の時と同じように、手術翌日であっても結構見えるんですよ。
でもなんというか、見えているけど、ぼやけているといういうか、
0.9というメガネをかけていた時と同じぐらいの視力であっても、
本当の0,9ではないと感じています。
PRKというのはそういうものだし、本当に見えだすのは右目の時のように、
最低でも1週間はかかるものというのが分かっています。
だから0.9という数字にも心を乱すことなく、上皮回復のために今自分に
できることをやっていこうと思います。
視力検査が終わると、最後にこれまで手術を担当していただいた、医師の方の
診断がありました。
診察室に入ると、「ふくたまさん、昨日はお疲れ様でした。」という、
私を気遣っていただく、優しいお言葉がかかります。
まずは検査器を使い、昨日手術した左目を診察していただきました。
すると先生が左目を見だして1秒もしないうちに、
「お!きれい、きれい。」と言われます。
そして、「うん、いいね。」と言っていただき、左目も順調に回復しだしている
ことが分かり、ふくたまは安心しました。
「今は50%ぐらいの回復かな。
いいね~、若い人は。年をとった方だと、なかなか回復が遅くてねぇ。」
とのお言葉。
最後に私が
「PRKは痛むものと思ってたんですが、私は両目とも痛まなかったんですよね。」と
先生に言うと、
「PRKでも、痛む、痛まないは人によるよ。
目が痛くて開けれないぐらいの痛みになる人は、10人中2人ぐらいかな。」
と、返ってきました。
そんな感じで診察が終わり、リクルートスーツを着た学生さん達をかき分け、
電車に乗り込みます。
電車に揺られながら、ぼんやりと考えていました。
『10人中2人か…。
どこで情報を集めても、「PRKは術後痛みます!」と書かれているよなぁ。
それにも関わらず、20%か。
それって、すごい数字なんじゃないのかな?
先生は「人による」って言ってたけど、
「執刀した医師にもよる」んじゃないのかなぁ?
そんな医師に執刀してもらえて、本当に幸運だったな。』
なんて思いながら、帰路につくふくたまなのでした。
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