心配ないさ~

ふくたまの日常生活のつぶやき

【レーシック(PRK) 01】決心

2011年11月20日 09時18分15秒 | レーシック(PRK)
ふくたまは決心しました。

何を決心したかというと

『目をよくする(視力をよくする)』

ということです。

ブルーベリーを大量に購入します。

ブルーベリーは目にいいんですよね~。

…じゃなくて、レーシックを受けることを決心しました。

『レーシック』という単語を知ったのは、今から5年前のことでした。

レーシックとは目にレーザーを当て角膜の厚みを変え、視力をよくするという一つの
手術のことを言います。


ふくたまは大学3年生までは両目とも視力は1.2でした。

大学4年生ぐらいから卒論や就職活動でパソコンを使う機会が増え、徐々に視力が悪く
なり始めました。

社会人になってからはパソコンに向かう時間が益々増えていきます。
それに反比例する形で、視力はどんどん悪くなっていきました。

2年目までは裸眼でしたが、3年目以降は完全にコンタクトをつける生活になりました。

振り返ってみるとこんな感じですね。

社会人01年目 裸眼
社会人02年目 裸眼
社会人03年目 コンタクト
社会人04年目 コンタクト
社会人05年目 眼鏡
社会人06年目 眼鏡
社会人07年目 眼鏡
社会人08年目 眼鏡
社会人09年目 眼鏡
社会人10年目 眼鏡

社会人5年目にコンタクトから眼鏡に変わっています。

これはふくたまがコンタクトを外す作業が非常に苦手なところからきています。

何度やっても外すのが上手くなりませんでした。

ある日コンタクトを外そうとした時、爪で眼球をつまんでしまい


ギャアァァァァ━━━━━━(|||゜Д゜)━━━━━━!!!!!!


となってしまいました。別に目が傷ついたわけではありませんが、とても痛かったです。

その出来事でコンタクトに恐怖を覚えてしまい、社会人5年目以降はずっと眼鏡を
かけ続けることになります。


眼鏡をかける生活になって思ったことは、眼鏡をかけると外見(かっこよさ)が落ちる
ということでした。

ふくたまはイケメンでもなんでもありません(笑)

でもやっぱり外見は気にしていて、眼鏡をかけることによりそれが落ちるという
コンプレックスが生まれました。

まぁ、眼鏡の方がいいと言ってくれる方もいました。

でも…、それでも、本人のモチベーションは眼鏡をかけている時より、かけていない時の方が
ぐっと上がるのです。

その時(社会人5年目)には視力は両目とも0.3ぐらいにまで落ち、裸眼でいると
周りの風景がぼやけ非常に疲れ、眼鏡なしでは生活に支障が出るというところまで
きていました。

眼鏡はかけたくない、
でもコンタクトは『ギャアァァァァ━━━━━━(|||゜Д゜)━━━━━━!!!!!!』が怖いし(笑)、
かと言って、やっぱり裸眼では生活できない。

悩んだ末にたどり着いた答えは、「自分の視力そのものを上げるしかない」ということでした。

ネットで検索とすぐに『レーシック』という単語がひっかかりました。

その後いろいろ調べ、かなり高い確率で視力が良くなるということが分かりました。

ただネックは大体30万円~40万円と手術費が高額なことでした。

それで二の足を踏んでしまい、結局眼鏡生活を続けていくことにしました。

それ以降もたびたび手術を受けてみたいという気持ちが強くなり、とある病院で開かれる
レーシックの説明会にも参加しました。
でも、お金の面や、眼鏡生活でもそれほど困っていないという理由から、受けるという決断は
できないままでした。


ではなぜ5年間迷い続けていたレーシック手術を、今回受けることを決意したかというと、
いくつかの理由(要因)があります。

【理由1.眼鏡をかけつづけることのコストパフォーマンス】
 ある日、眼鏡のネジが緩み始めてかけずらくなり、100円均一でラジオペンチを購入し
 自力で直そうとしたことがありました。
 力をこめすぎて、ネジの周辺のレンズにヒビが入ってしまったのです。
 これでもうネジを締めることができなくなってしまい、逆に前よりガクガクになって
 しまいました(笑)

 ということで『壊れた』というより『壊した』という表現がぴったりきます。

 すぐに買い替えようかと思いました。

 ふと「いつまで買い替えるんだ?」という考えが頭をよぎりました。

 ふくたまは眼鏡にはこだわりがあり、表情を分かりやすくするためにフチなしの眼鏡を
 必ず付けるようにしています。(予算の都合でフチありをかけていた期間もありますが)

 フチなしの眼鏡は結構高いものが多く、なんだかんだオプションをつけると2~3万円に
 なってしまいます。そもそも取り扱っているお店が少ないというものあります。

 思い出すだけでもふくたまはこれまで6回は眼鏡を買い替えています。

 大体理由は寝ぼけて枕元の眼鏡を踏みつけてしまい、壊すというケースがほとんどです(笑)

 この先も買い替えることを考えると、レーシックにかかる30~40万円という金額も
 相対的には決して高いと感じなくなり始めました。

【理由2.外見】
 ふくたまは最近1,000円床屋をやめ美容院に行ったり、ちょっと減量して一時期
 65kgあった体重を61kgまで落としたり、何かと外見に気を使い始めました。

 理由はなんだか分かるかもしれませんが、ふくたまも気がつけば31歳。

 そろそろ結婚したいという気持ちが強くなっており、内面はもちろんですが、外見も磨きをかけ、
 いいお相手を見つけたいと思い始めたからです。

【理由3.ボクシング】
 もう一つの理由はやはりボクシングです。

 東京に来てから仕事の忙しさを理由にボクシングをやることはほとんどありませんでした。
 東京での生活にも慣れ、仕事も落ち着きをみせている今、ボクシングをやってみたいという
 気持ちが膨らんできました。
 ただ、やはり眼鏡かけていると練習しづらいんですよね。眼鏡をかけていると目線が下向きになり
 シャドーをする時なんかは鏡に映る自分の姿が見づらいのです。

【理由4.自信】
 最後の理由は自信です。

 鏡を見て、眼鏡をかけている時、眼鏡をかけていない時を比較します。

 どう見ても眼鏡をかけていない時の方が目つきがよく、顔もクリアでより自分の顔が
 聡明に映ります。(あくまで相互比較した結果ということで 笑)

 そして自信があるように映ります。

 こんな顔つきで仕事ができたら、より楽しいだろうなということを考えてしまいます。
 裸眼でバリバリ仕事をする自分の姿を思い描かずにはいられないのです。


そんな4つの理由が重なり合い、この度レーシック手術を受けることを決意したのです。

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