鯉が恋の季節を
迎えた。
先日来
お腹の大きい雌の後ろを
追いかけるように数尾の雄が
泳いでいた。
昨朝の散歩時
大きな水音がしたので
川面をのぞくと
7~8尾のコイが
からみあって
大きな波を立てている。
毎年長瀬川で
この時期に見られる
風物詩
コイの産卵だ。
三面張りの
都会の汚い川で
繰り広げられる
産卵風景。
申し訳程度に
生えている水草のまわりで
あとを追いかけていた雄が
一斉に雌に絡みつく。
卵は見えないが
産卵した瞬間なのだろう。
1週間ほどで
孵化した稚魚は
コサギやアオサギの
餌になるのだろう。
自然の摂理なのだが・・・。
今回は、お近くの長瀬川で毎春、繰り広げられるコイの産卵ですね。コイは、やや良くない環境でも、産卵し、子孫を残すのでしょうね。
多数産んだ卵のごくわずかが、コイの成魚になり、命がつながれるようです。
厳しい環境の中で、魚もカルガモも生きています。都会の宿命です。
こちらはまだ水が冷たいが・・
池のふちでは盛んにバシャバシャと
魚が騒ぎ立てることがあります
もうすぐそんな時期になるのでしょう
fukurou0731さんも 洒落が上手に・・
>>鯉が恋の季節<<使わせていただきます
一匹のメスの産卵に多数のオスが群がって、子孫を残そうと懸命のようです。
おびただしい数を産卵しても、残るのは数匹。自然界は厳しいですね。
失われる生命があれば、それによって救われる生命あり、
自然界を生き抜くのは並大抵ではありませんね。
近くに こんな場所があるのですね。
というか、ふくろうさんは それを見る目があるってことかしら。
写真も素晴らしいです。
そこに反応してしまいました(笑)
東京の野川で初めて鯉の産卵を見た時はびっくりしました。
野川は今どき珍しく護岸工事していない川です。
上流から流れてきた菜の花やムラサキハナナの種が開花し、群落を作っています。
そこに人が作った自然の道が出来て、なんとも魅力的な川です。
記事と関係のない自慢話をしてしまいました、スミマセン。
こちらにも大きな川がありますが見たことはありません。
大きな川ですから見られないのかしら(笑
自然に生きるのは大変なことですね。
産卵、すごいですね
子孫を残すため必死ですね
迫力のある産卵シーンですね。
東大阪市でこういうシーンが見れることに驚きです。
地元の方たちが川を綺麗にされてる賜物なのでしょうね。
ある程度は鳥たちの食事になってしまうのは仕方ないと思いますが、毎年その中から育っている若魚もいることでしょう。
折角の卵も、何分の1しか孵らないのでしょう。賑やかで迫力満点と思います。
何事が起こったのかと思いますよね(^_-)
私も一度日本庭園で遭遇したことがあります。
とても驚きました。
今頃の季節だったんですね、、、