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コイ 産卵

2018年04月20日 07時40分14秒 | 日記

鯉が恋の季節を

迎えた。

 

先日来

お腹の大きい雌の後ろを

追いかけるように数尾の雄が

泳いでいた。

 

昨朝の散歩時

大きな水音がしたので

川面をのぞくと

7~8尾のコイが

からみあって

大きな波を立てている。

 

毎年長瀬川で

この時期に見られる

風物詩

コイの産卵だ。

 

三面張りの

都会の汚い川で

繰り広げられる

産卵風景。

 

申し訳程度に

生えている水草のまわりで

あとを追いかけていた雄が

一斉に雌に絡みつく。

 

卵は見えないが

産卵した瞬間なのだろう。

 

1週間ほどで

孵化した稚魚は

コサギやアオサギの

餌になるのだろう。


自然の摂理なのだが・・・。 

 

 

 

 


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27 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
コイの産卵 (ヒトリシズカ)
2018-04-20 08:04:42
fukurou0731さん

今回は、お近くの長瀬川で毎春、繰り広げられるコイの産卵ですね。コイは、やや良くない環境でも、産卵し、子孫を残すのでしょうね。

多数産んだ卵のごくわずかが、コイの成魚になり、命がつながれるようです。

厳しい環境の中で、魚もカルガモも生きています。都会の宿命です。
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都会も田舎も・・ (屋根裏人のワイコマです)
2018-04-20 08:51:09
もうそんな時期なんですかね~
こちらはまだ水が冷たいが・・
池のふちでは盛んにバシャバシャと
魚が騒ぎ立てることがあります
もうすぐそんな時期になるのでしょう
fukurou0731さんも 洒落が上手に・・
>>鯉が恋の季節<<使わせていただきます
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Unknown (イケリン)
2018-04-20 09:18:11
鯉の産卵は凄まじいものですね。
一匹のメスの産卵に多数のオスが群がって、子孫を残そうと懸命のようです。
おびただしい数を産卵しても、残るのは数匹。自然界は厳しいですね。
失われる生命があれば、それによって救われる生命あり、
自然界を生き抜くのは並大抵ではありませんね。
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すごい (きなこママ)
2018-04-20 10:07:43
こういうの 初めて見ましたよ。
近くに こんな場所があるのですね。
というか、ふくろうさんは それを見る目があるってことかしら。
写真も素晴らしいです。
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Unknown (ばらりん)
2018-04-20 12:20:11
鯉が恋の季節なんですね。
そこに反応してしまいました(笑)

東京の野川で初めて鯉の産卵を見た時はびっくりしました。
野川は今どき珍しく護岸工事していない川です。
上流から流れてきた菜の花やムラサキハナナの種が開花し、群落を作っています。
そこに人が作った自然の道が出来て、なんとも魅力的な川です。

記事と関係のない自慢話をしてしまいました、スミマセン。

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こんにちは~ (さいちママ)
2018-04-20 13:53:29
鯉の産卵の様子まで観察できるんですね。
こちらにも大きな川がありますが見たことはありません。
大きな川ですから見られないのかしら(笑
自然に生きるのは大変なことですね。
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恋の季節 (みーばあ)
2018-04-20 14:36:34
鯉も恋の季節ですか
産卵、すごいですね
子孫を残すため必死ですね
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 (ke-n)
2018-04-20 15:22:48
fukurou0731さま、こんにちは。

迫力のある産卵シーンですね。
東大阪市でこういうシーンが見れることに驚きです。
地元の方たちが川を綺麗にされてる賜物なのでしょうね。

ある程度は鳥たちの食事になってしまうのは仕方ないと思いますが、毎年その中から育っている若魚もいることでしょう。
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Unknown (kazuyoo60)
2018-04-20 16:54:50
大きな鯉たちが、おしくらまんじゅう並みに寄ってきましたね。
折角の卵も、何分の1しか孵らないのでしょう。賑やかで迫力満点と思います。
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何事かと思いますね (maria)
2018-04-20 17:16:57
こんな産卵はすごいですよね!
何事が起こったのかと思いますよね(^_-)
私も一度日本庭園で遭遇したことがあります。
とても驚きました。
今頃の季節だったんですね、、、
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