福島とつながる種まきプロジェクトネットワーク

(通称:たねまきネット)
農と食を中心に、小さな種をまきながら、永続的な支援活動を行う。

小高商業高校研究発表2位

2012年08月28日 | 小高商業高校

今年2月4~5日「福島の生の声をきく」@恵泉に招き、7月1~2日に福島視察バスツアーでも訪問した、

福島県立小高商業高等学校の商業研究部が、東北6県高校生徒商業研究発表大会で2位となり、全国大会に出ます

http://www.minpo.jp/news/detail/201208263285

 

新聞「福島民報」8/28記事より

小高商2位、全国へ 郡山で東北高校生商業研究発表会 風評被害なくす活動報告

 東北6県高校生徒商業研究発表大会は25日、郡山市の郡山ユラックス熱海で開かれた。「小高っ娘の地元復活大作戦!!~高校生の力で風評被害はなくせるか~」のテーマで発表した小高商が2位となり、初の全国大会出場を決めた。
 

小高商は商業研究部の松本有香部長、永倉園絵副部長ら7人が登壇。東日本大震災前に開発した商品「小高だいこんかりんとう」を県内各地のJAの協力で復活させ、県外での販売を通して風評被害をなくす活動を展開した状況などを報告した。
 審査員は「風評被害を前面に出し、自分たちが取り組めることを明確に示した」と評価した。松本部長は「全国大会でも風評被害をなくす取り組みを訴えたい」と話した。
 東北6県商業教育研究会の主催、県高校商業教育研究会の共催。東北6県から各2校の計12校が出場した。斎藤章東北6県商業教育研究会長が松本部長永倉副部長に賞状と盾を手渡した。
 1位の宮古商(岩手)と小高商は11月に徳島県で開かれる全国大会に出場する。平商は優良賞を受けた。

( 2012/08/26 08:35 カテゴリー:主要 )

 

 


最新の画像もっと見る

コメントを投稿