福島とつながる種まきプロジェクトネットワーク

(通称:たねまきネット)
農と食を中心に、小さな種をまきながら、永続的な支援活動を行う。

5・16 汚染水を海に流すな!東京行動

2023年05月09日 | ニュース

震災12年です。避難者を置き去りにして原発再稼働、原発新設はありえないのではないか?

4月8日ふくしま環境フォーラムの動画を鑑賞しました。

YouTubeでご覧になれます。

また、5月16日東京行動への参加を提案します。(末尾参照)


たねまき通信20号発行!

2021年09月19日 | ニュース

目 次    

(1頁)第10回総会開催に変えて(2頁)自分事と他人事との10年(3−5頁)〈報告〉4月11日「福島に暮らす」(6頁)〈書評〉『私が原発を止めた理由』(7頁)大熊町スタディーツアー(8頁)震災・原発文学フォーラム・活動日誌  

https://drive.google.com/file/d/1OZbnYw0ZUXLUSbTj4WErd2WeFy0BnlKT/view?usp=sharing

 


たねまき通信19号発行

2021年03月07日 | ニュース

たねまき通信を発行いたしました。

福島とつながる種まきプロジェクトネットワーク事務局

個人会員 年一口3,000円、 団体会員 年10,000 カンパ歓迎

郵便振替口座:00190−1−708341

名義:福島とつながる種まきプロジェクト

お問合せは:tanemakinet@gmail.com

 


「福島で生きる」2021年4月開催目指して

2020年12月21日 | ニュース
報告
去る12月12日(土)、福島ゲストの関元弘さん、仲里忍さんと、いわき市OJONCO館で打ち合わせを行い、「福島で生きる」の企画を実施することでまとまりました。

日時:2021年4月11日(日)(当初予定していた日付からまる1年!)
会場:スペースコウヨウ、もしくはコミュニティスペース旭通りで。
定員:30名程度、オンライン参加も募る。
関さんはリアル参加、仲里さんはオンライン参加(最終的には今後の動向を見て決める)。

じっくりお二人に話を聞かれた狩野さんは「やっぱり、ひとは面白い!」、お二人の人生にいたく励まされたことを熱く語られました。
経緯はお二人全く違いますが、それぞれに「食」と「農」に引きつけられるように二本松の東和へと向かわれた道筋は、コロナの時代に生きる私たちに一つの未来を示してくれるものであり、励ましと勇気を与えてくれるのではないか。
大上段にかまえず、福島に生きる普通の人々とのつながりを大切に紡いできた、たねまきネットの本旨ともいえる「集い」にしていきたいと考えます。
具体案については年明けにお知らせいたします。どうぞご期待ください。

コロナに向き合う一年となりました。どう暮らすか、どう生きるか、何をするのか、何ができるのか、一人ひとり考えさせられる一年でもありました。たねまきネットの活動は続いていきます。引き続き、よろしくお願いいたします。

福島とつながる種まきプロジェクトネットワーク 事務局一同


不要不急とは何か?福島とZOOMミーティング

2020年08月01日 | ニュース

福島とつながり10年。原発事故から学び、持続可能な社会が求められるのは自明の理だった。

しかし、生産性第1の社会のありようは簡単には変わらなかった。
しかし、コロナのために、生産性より命が大事という当たり前の暮らしが「強制」された。
しかし、自粛の押し付け、不要不急とは何か?福島訪問も不要不急になるのか?

今こそ、福島に学び福島と繋がることに意味があるのではないかと、私は考えている。
イベントは出来なくても、つながりは不要不急ではない。コロナ禍だからこそにつながり続けたい。

さて、

4月に予定していたイベント「福島への移住者が語る〜暮らし、仕事、仲間づくり」が、新型コロナ感染拡大のため中断したままになっています。

講師のお二人、関元弘さん、仲里忍さんとは、たねまきネット事務局のメンバーと、二本松市と東京間オンラインミーテイングをはじめました。

インターネット環境により、音声や画像のタイムラグがありますが、引き続き、福島との対話を通して、この企画の生かし方を検討していきます。お待ちいただければと思います。

事務局長 遠藤良子

 


たねまき通信18号発行しました。

2019年11月01日 | ニュース

たねまき通信18号の内容

1−8頁、 6月29日ー30日二本松市東和地区ツアー特集

     投稿多数、読み応えある内容です。

9頁、今年の福島キッズエコキャンプ、キッチンの現場から

10頁、総会報告 引き続きご支援お願いいたします。

11頁、避難高校生がローマ法王に手紙を書き、謁見が実現、トリチウム問題

12頁、活動日誌、編集後記(台風19号)