この日集まって下さった皆さんは、昨年のバスツアーに参加して下さった皆さん、今年5月の総会記念講演に集まって下さった皆さま、市報やアサココを見ておいでになった方、「一番星プロジェクト」の野菜を既にとっている方、「農家民宿一番星」に宿泊したことのある方と、「フクシマ」を通じて知り合った者どおしのせいか、初めてではないかのように、親しみを感じる集いになりました。
狩野共同代表の軽妙な司会ぶりに、参加者も星さんをより近く感じることができ、会場(ステーション谷保は、しょうがいのある子どもたちの放課後デイサービスをしています)の雰囲気も手伝って、まさしく膝つき合わせて交流しあう場となりました。
右から3人目は「農家民宿一番星」の女将、つまり星さんのお連れ合いです。最後に一言お願いしたら、「皆さん、来てください」と静かにおっしゃいました。そうだよね~、それにつきる!と同感しました。
お話のレジュメです。
そして、震災後に始めた「いちばん星南相馬プロジェクト」の産直野菜です。
この場で申し込まれた方もいます。
講演終了後は近くの居酒屋で交流会。ここでも語り足りない星さんのお話をたくさんきくことができました。
講演の資料として配布された中から「鼻血論争を通じて考える」という文章もご紹介します。また7月30日発売になる著書「正直ながんのはなし」も読んでみたい!
熱く語る西尾正道氏 蒸し暑い日に300名入る教室にちょうどよい人数
3時間でも足りず、4時間近く熱弁を振るった西尾氏
講演会賛同団体からのアピール
西尾氏と親交の厚い、小若順一さん(NPO法人 食品と暮らしの安全基金)も参加されていてこの場で急遽ミニ討論会。
※講演会資料