金曜デモ・原発の再稼働やめて!!
数日前は4万5千人だったデモが昨日はついに15万~20万人になったのですね!
仕事帰りに、家族連れで、友だちと、・・・いろんな人たちが思い思いに集まって
ついにこの数!!くにたちからも、行きました。
この声を、この人々の気持ちを、野田首相は、どう受け止めるのか?
福島の教訓はどう生かされるのか?
「福島を返せ!」というプラカードが印象的でした。
金曜デモ・原発の再稼働やめて!!
数日前は4万5千人だったデモが昨日はついに15万~20万人になったのですね!
仕事帰りに、家族連れで、友だちと、・・・いろんな人たちが思い思いに集まって
ついにこの数!!くにたちからも、行きました。
この声を、この人々の気持ちを、野田首相は、どう受け止めるのか?
福島の教訓はどう生かされるのか?
「福島を返せ!」というプラカードが印象的でした。
たねまきロゴの可愛いデザインでストラップができます。
くにたちで、アートなお帽子や洋服をデザイン、製作する、藤井智佳子さんが、考案してくれた試作品です。
いかがですか?可愛いでしょ。バッグやお財布につけると素敵ですよ!たねまきネットの宣伝と資金作りのために、近々販売を開始したいと思っています。
その節にはぜひお買い求めください!
「福島の生の声をきく」記録集完成
今年2月4日~5日に多摩市にある恵泉女学園大学を会場にして行った、イベントの記録集が、完成しました。
「福島とつながるたねまきプロジェクトネットワーク」の記念すべき1ページを飾る記録です。
恵泉女学園大学はじめ、沢山の方たちの協力を得て実現した取組でした。
ご協力頂いた皆さまには、あらためて深く感謝致します。
御礼をかねて、この記録集をお届けさせていただきます。
また「ぜひ読んでみたい」という皆さまには、送料込みで1000円のカンパを頂ければおわけ致します。
お申し込みは下記へ。
代表 遠藤 良子
福島とつながる種まきプロジェクトネットワーク
〒東京都国立市中3-11-6
e-mail:spacef@ac.auone-net.jp
電話.FAX:042-573-4010
郵便振込口座:00190-1-708341
落花生の小さくて黄色い花がつきました。この花が地面に落ちて、そこから実がなるのだそうです。花は一度空に向かって開くけど、その後実をつけるために地面に落ちるなんて、だから「落花生」なのですね!誰がつけたか知らないけれどなかなかの名前ですね!
そして、本日の収穫がこれだけありました。トマト、美味しいですよ!ズッキーニも立派!この暑さで、どんどん実が大きくなります。毎日獲らないとすぐに食べ頃を逃しちゃいます。作物は生きています。毎日、いえいえ1日何度も見てあげないといいものは食べられないのですね。
農家の方たちのご苦労とやりがいの両方をかいま見る思いです。
時には音楽を
福島とつながるたねまきプロジェクトネットワークの構成団体のひとつ
「くにたちで被災者を応援する市民の会」のメンバーのゆうきまことさんが主宰する
MUSIC ソレイユの皆さんが発表会をします。
そのチケットを、国立市防災課を通して被災者の方にご招待でお送りしました。
一般の方も1000円で入れます。
下記にご案内を載せますので、皆さまどうぞお越しください!
第10回ヴォーカルフェスタ IN 国立
シャンソン、カンツォーネ、ポップス、クラシックなど様ざまな曲を
MUSIC ソレイユを中心としたメンバーがお届けします。
日時:2012年7月8日(日)
開場PM3:00 開演PM3:30
会場:くにたち市民芸術小ホール
カボチャ が かわいく成りました!
梅雨で空はスッキリ晴れませんが、畑の作物たちはどんどん育ち、毎日実をつけるようになりました。キュウリ1本、なす2個、シシトウ5本、なんて感じですが、ちょっと見ないでいたら、いつの間にかカボチャがかわいらしく、葉っぱの間から顔をのぞかせていました。どのくらいの大きさになるのか、楽しみです。そして味もね!トマトも赤く色づいてきました。そしてトウモロコシも穂をのばし始めましたよ!沢山とった写真がぶれていて残念!カボチャゃとトウモロコシの写真だけになりましたが、また次回載せますね!
そして今日は横浜から、二本松のKさんが紹介してくださったUさんが事務所にいらしてくださいました。近々福島に引っ越しをなさるそうです。震災前に福島に移り住むために、福島に家を建てていたら震災にあったが、家は大丈夫なので予定は変えずに、福島に引っ越すそうです。今も二本松に通い農作業のお手伝いなどなさっているそうです。
先日はダーチャ村の芝生の植え替え除染を手伝ったそうです。補助金がほんの少ししかでないので全部の植え替えができず、市松模様の芝生になっちゃったんですよ!と笑っていらっしゃいました。
「横浜にいるから安全なんていえない。都会は空気も食べ物も汚染物質満載。放射能だけ気にしてちゃんと線量測って安全を確かめて食べて暮らしている福島の方がかえって安全かもしれません!福島というだけで排除しようとすることが納得できない。こんな時だからこそ、かえって福島に住んでやろう!なんて思うんですよ!」と元気に話してくださいました。
「てくてく農園」にもご一緒して見ていただきました。「お花もあるときれいですねえ!」と作物ひとつひとつをご覧になっていかれました。
Uさんは、福島の女性たちとのつながりがあり、色々な企画のお手伝いもなさっているそうです。8月4日~5日に福島県男女共生センター「女と男の未来館」で、
「来て、感じて、伝えてほしい・・・放射能汚染の中で生きのびるために」というイベントのお手伝いもしているそうです。ぜひブログを見てください。福島の中で、こうした声をあげることの困難を乗りこえて実現する企画だそうです、応援したいですね。
Weフォーラム http://femixwe.blog10.fc2.com/
なぜ?原発再稼働?!
4万人の人々が集まったそうです。
多くの人の不安をよそに原発再稼働を決定する政府の論理は、誰を救うのか?
昨年は被災者救済と復興が第一で計画停電を決定できた政府が、
1年しか立ってない今、ゴーサインを出すのは、誰のため?
政治に翻弄されることなく、現地と現地の生の声をしっかりと耳目におさめ、
伝え、私たちが求めるものを、福島とともに見いだしていきたいものです。
枝豆ができてきました。おいしそう!!
「台風でトウモロコシが倒れているよ!」と、Nさんに畑の大家さんが電話をかけてきて下さったそうで、Nさん急いでおこしに行ってくれました。おかげで、今日見たら枯れることなくまっすぐにトウモロコシは立っていました。
そしていよいよ枝豆が実をつけ始めました。道路側に植えた枝豆が一番美味しい種類だそうで、「畑でお湯を沸かして取り立てをさっとゆでて食べたらうまいヨー!」とこれも大家さん。
楽しみだけど、一番道路際なので、通りがかりに抜いて行きたくなって持っていく人がいるんじゃないか?!と、心配も・・・!!
立派なキャベツでしょ!?
「虫に食べられてしまうかもね?」なんて言いながら半信半疑で植えたキャベツの苗が、見事「期待を裏切って」立派にできました。全部で5個できました。
お隣に植えたブロッコリーは、残念ながらあまりうまくいきませんでしたが、食べられそうなのが1個ありました。
今日は10名で作業し、みんなで収穫物を分け合いました。
ナス、ズッキーニ、キューリ、サヤエンドウも穫れましたョ!
大葉は
名前の通りとても大きな葉っぱになりました。郷土料理がお得意のYさんは「しそ巻き」を作るのにちょうど良いといって沢山つんでくれました。しそ巻きの作り方をYさんから教えていただきました。
しそ巻きの作り方
1、お酒、お砂糖、みりんをさっと煮立て、そこに大葉のあまりきれいでないのを千切りにして入れる。2、少しさましてから、お味噌を入れる。すりごまを入れてもよい。よく混ぜておく。3、大きめできれいな大葉を少し干してしんなりしてから、2、を棒状にいれてくるくる巻く。
そのまま冷蔵庫で保存すると1年くらいもつそうです。お弁当のおかずにも、お酒のつまみにも、おいしいですよね!皆さんもぜひお試しを!「てくてく農園」の大葉はとても大きくて立派です。とおりがかりにつんで下さっていいですよ!そしてつんだ後は、このブログに一言「いただきました」と投稿してくれるとうれしいな!
そして、ハーブのマロンはハーブ畑の真ん中で、ドンと大きくなって毎日摘んでも次々と紫色の花をつけてくれます。渇かして、お湯をさすときれいなブルーのハーブティー、そこにレモンを1滴垂らすとピンクになります。色も楽しめますよ。
トマトもぶどうのように実が連なっています。
皆さん、ハーブがどんどん増えています。ぜひもらいに来てください。はさみ持参で、好きなだけ摘んでいってください。お部屋に飾るのもいいですよ。