先日ちょこっと記事に書いたジェームス・ウォンさんのレシピを見ながら
オオバコの虫さされクリームを作りました。
オオバコって道端にたくさん生えているのを目にしますが、
花の茎を使った引っぱり合い相撲とか、遊びにしか使っていませんでした。。
消炎、利尿、止瀉作用、抗アレルギー作用があるそうです。
よく洗って細かく刻んだものを半分に分け
半分は熱湯で煎じて水溶性の成分を取り出し、
もう半分は植物油(オリーブオイル、スイートアーモンドオイル、ホホバオイルを使いました)を混ぜて火にかけ脂溶性の成分を取り出し
両方を合わせ、みつろうと植物性乳化ワックスを使って乳液にします。
とろとろのミルク状のものに植物性グリセリンを加えたら生クリームのように
ふわふわのクリームになりました。
レシピには無かったけれど、ラベンダーとティートリー精油を加えたら
ちょっとホウレンソウのような香りのしていたクリームが優しい良い香りになりました。
ラベンダーもティートリーも殺菌作用があり、肌刺激も少ないので、虫さされや軽いすり傷などによい精油です。
レシピの熱湯の量、間違ってないかな…150mlの熱湯から大さじ16の煎じ液は作れないし大さじ16だと水分が多すぎてクリーム状にならない…。大さじと小さじの誤植?と判断して作ったら上手くクリームになりました。
出版社に問い合わせてみよう。
本を片手に四苦八苦しながら作りました。
とーってもしっとりとした使い心地のよいクリームなのでお風呂あがりのボディーケア用にも使ってしまいました。
オオバコの虫さされクリームを作りました。
オオバコって道端にたくさん生えているのを目にしますが、
花の茎を使った引っぱり合い相撲とか、遊びにしか使っていませんでした。。
消炎、利尿、止瀉作用、抗アレルギー作用があるそうです。
よく洗って細かく刻んだものを半分に分け
半分は熱湯で煎じて水溶性の成分を取り出し、
もう半分は植物油(オリーブオイル、スイートアーモンドオイル、ホホバオイルを使いました)を混ぜて火にかけ脂溶性の成分を取り出し
両方を合わせ、みつろうと植物性乳化ワックスを使って乳液にします。
とろとろのミルク状のものに植物性グリセリンを加えたら生クリームのように
ふわふわのクリームになりました。
レシピには無かったけれど、ラベンダーとティートリー精油を加えたら
ちょっとホウレンソウのような香りのしていたクリームが優しい良い香りになりました。
ラベンダーもティートリーも殺菌作用があり、肌刺激も少ないので、虫さされや軽いすり傷などによい精油です。
レシピの熱湯の量、間違ってないかな…150mlの熱湯から大さじ16の煎じ液は作れないし大さじ16だと水分が多すぎてクリーム状にならない…。大さじと小さじの誤植?と判断して作ったら上手くクリームになりました。
出版社に問い合わせてみよう。
本を片手に四苦八苦しながら作りました。
とーってもしっとりとした使い心地のよいクリームなのでお風呂あがりのボディーケア用にも使ってしまいました。