ふわふわ日記♪♪~母子家庭の道~

平成25年4月3日。シングルマザーとなりました。
子ども達、社会人に。日々の暮らしを大切に。

自分の昔を

2006-03-11 | Weblog
私が保育園に通っていた頃、小学校の低学年の頃、3年生の夏休みに右手手首を骨折した時の頃を思い出した・・・。

保育園の頃、大好きだったスカートがある。
小学校の時、大好きだった服がある。
骨折した時、作ってもらった服がある。

全部、母親のお手製だった

結婚した時、出産した時、子供が成長の段階を経る時も

ベビーダンスも
クローゼット収納庫も
カラーボックスも
階段のフェンスも
台所の収納棚も

全部、父親のお手製だった。

今、自分が母親になり、娘や息子に服を作っている
ちょっとした、大工仕事の真似事も出来る

今日も、実家の母親に

『なあ、○○がな、フリフリのスカート欲しいって言ってるんやけどな。私が保育園の頃に履いてたお気に入りのスカートってどうやって作ってくれたん?』

『あれわな、円形に裁断して・・・・(専門用語が多いので省略)。ほな、出来るで』

こんな会話をした。

初めてのお産の時も大量の布オムツに、持ち運びできる座布団位の布団も母親が作ってくれていたのだ。

私にはね、あの時こうだったなと思える事もあり。
娘に服を作ることが抵抗無くでき、息子にものづくりをさせる事も抵抗無くでき。

反抗期で親を泣かせたこともあり。
出来ちゃった婚で慌てさせた事もあるけど・・・

やっぱり親ですな。

今日、娘のスカートを無心で縫っていた。
気付いたら3枚も・・・あはは。

旦那が気の毒に思える、可哀想に思えてしまうのは・・・
私がこう言う環境で育ったからかな

今、夫婦喧嘩中でまともな会話は全くありませんが・・・。
※旦那の反省を促す為、一切会話しておりませんのよ

あの人は、この先どんな夫婦像を、どんな家庭像を描いているんだろう。
私は、お金はさあるに越したことはないけども、贅沢出来なくても良いんだよね。
ただ、旦那が寂しい思いをしたようなことを子供達に経験させたくないだけ。

今。夫婦でトンネルの中に居るようです。

休みの日。
子供達とまた、ドンジャラして笑ってやって下さいまし。
それなら、できるでしょう

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする