昨日、転居案内の葉書が届いた
彼女とは1度目の就職先で知り合った。年齢はうちの旦那と一緒なんで2歳上。
実は後々、高校が同じで同じコースに居た事が判明
でもって、もっとビックリしたのは。。。
実は父親同士も職場が同じだった時期があった事。
それだけで、お互いが凄く親近感を持ち診療所では先輩だけどアフターはお友達として付き合った。
今も勿論お友達
彼女とは色んなことをジックリ話出来る。
結婚は私が早かったので何度も我が家に遊びに来てくれたりもした。
一番嬉しかった訪問は、
私が39度の熱を出し、何か足もおぼつかない時にさメールをくれて仕事終わってからお見舞いに来てくれたんだ
うちの家族構成もどんな姑かも全部知ってるからね・・・。
その時、姑に配達に行く様に言われた。
舅が機械に手を挟んで入院してたからね。
熱があるからって断ったんだ、運転しないといけないから危ないって。
そしたら姑は
『息子にだけしんどい思いはさせられへんわ!帰って来てからずーっと寝たらええやろ』なんて言われた日だったからね。
彼女は頑張ったね・良くやってるねって励ましてくれた。
あんなに褒めてくれた人居なかったからね
思わず泣いてしまった日でもあった。
それから、彼女は彼氏が出来、婚約したと報告を受けた。
自分の結婚生活はさておき、彼女には幸せになって欲しいと思った
結婚前、マリッジブルーにかかった彼女。
たった一度だけ泣きながら電話が掛かって来た。
自分には彼のお嫁さんになる自信が無いのだと・・・。
彼女の彼のお母さん、つまり現在は姑さんは凄く料理も美味く家事も手際が良いらしい。
そして、彼は建設会社の社長の長男坊。
漠然とした不安が彼女を襲ったらしい。
私は彼女にたった一つだけ伝えた。
良い嫁とか良い奥さんてさ、周りの人間がさ勝手に判断することやからさ。無理に良い嫁さんになろうって必要以上に努力せんでええやん。彼はSちゃんと結婚するんやし。Sちゃんは彼と結婚するんやしさぁ。不安なら不安やって彼に言ってみたら?ってね。
私はその時、自分の結婚生活の中で弱音を吐く事をせずに突っ走ってきた。
だから弱音のいえない環境にしてしまい、自分で自分を苦しめた。
そして、旦那や周りに強い女だと認識させてしまったことを後悔してたから。
彼女には心に抱え込まず、一番近い人に伝えて欲しかったんだ。
溜め込んでからでは遅いってね・・・。
色んな事があった彼女。
初めの妊娠で喜んだのもつかの間、妊娠初期に抗生物質の長期服用をしていたことが分りご主人に『本当に産むのか?大丈夫なのか?』って聞かれて・・・。
お姑さんにも『Sちゃん、子供に影響はでてないん』て聞かれて・・・。
彼女はお腹に子供が居ることで強くなっていた。
『子供は産みます。たとえ何か有ったとしても私の大事な子供ですから』ときっぱり言ったそうだ。
10ヶ月の妊娠期間中、妊娠中毒にかかったり大変だったけど、無事に元気な男の子を生んだ。
そして今じゃ2児の母
その彼女が遂に同居を始める。
次期、社長夫人さんとしての役目を担って。
頑張れ~。
また旦那さんに言えないときは電話してよ。
これからもずーっと大事なお友達だからね
彼女とは1度目の就職先で知り合った。年齢はうちの旦那と一緒なんで2歳上。
実は後々、高校が同じで同じコースに居た事が判明
でもって、もっとビックリしたのは。。。
実は父親同士も職場が同じだった時期があった事。
それだけで、お互いが凄く親近感を持ち診療所では先輩だけどアフターはお友達として付き合った。
今も勿論お友達
彼女とは色んなことをジックリ話出来る。
結婚は私が早かったので何度も我が家に遊びに来てくれたりもした。
一番嬉しかった訪問は、
私が39度の熱を出し、何か足もおぼつかない時にさメールをくれて仕事終わってからお見舞いに来てくれたんだ
うちの家族構成もどんな姑かも全部知ってるからね・・・。
その時、姑に配達に行く様に言われた。
舅が機械に手を挟んで入院してたからね。
熱があるからって断ったんだ、運転しないといけないから危ないって。
そしたら姑は
『息子にだけしんどい思いはさせられへんわ!帰って来てからずーっと寝たらええやろ』なんて言われた日だったからね。
彼女は頑張ったね・良くやってるねって励ましてくれた。
あんなに褒めてくれた人居なかったからね
思わず泣いてしまった日でもあった。
それから、彼女は彼氏が出来、婚約したと報告を受けた。
自分の結婚生活はさておき、彼女には幸せになって欲しいと思った
結婚前、マリッジブルーにかかった彼女。
たった一度だけ泣きながら電話が掛かって来た。
自分には彼のお嫁さんになる自信が無いのだと・・・。
彼女の彼のお母さん、つまり現在は姑さんは凄く料理も美味く家事も手際が良いらしい。
そして、彼は建設会社の社長の長男坊。
漠然とした不安が彼女を襲ったらしい。
私は彼女にたった一つだけ伝えた。
良い嫁とか良い奥さんてさ、周りの人間がさ勝手に判断することやからさ。無理に良い嫁さんになろうって必要以上に努力せんでええやん。彼はSちゃんと結婚するんやし。Sちゃんは彼と結婚するんやしさぁ。不安なら不安やって彼に言ってみたら?ってね。
私はその時、自分の結婚生活の中で弱音を吐く事をせずに突っ走ってきた。
だから弱音のいえない環境にしてしまい、自分で自分を苦しめた。
そして、旦那や周りに強い女だと認識させてしまったことを後悔してたから。
彼女には心に抱え込まず、一番近い人に伝えて欲しかったんだ。
溜め込んでからでは遅いってね・・・。
色んな事があった彼女。
初めの妊娠で喜んだのもつかの間、妊娠初期に抗生物質の長期服用をしていたことが分りご主人に『本当に産むのか?大丈夫なのか?』って聞かれて・・・。
お姑さんにも『Sちゃん、子供に影響はでてないん』て聞かれて・・・。
彼女はお腹に子供が居ることで強くなっていた。
『子供は産みます。たとえ何か有ったとしても私の大事な子供ですから』ときっぱり言ったそうだ。
10ヶ月の妊娠期間中、妊娠中毒にかかったり大変だったけど、無事に元気な男の子を生んだ。
そして今じゃ2児の母
その彼女が遂に同居を始める。
次期、社長夫人さんとしての役目を担って。
頑張れ~。
また旦那さんに言えないときは電話してよ。
これからもずーっと大事なお友達だからね