<NYの結果>
昨日は116.50=85の抵抗ゾーンの下抜けリスクがありましたが、下限の116.57で止まり、急反発も上伸の分岐点117.17まで反発して117.05で引けています。
NY117.00でオープン後、NY10時のサプライマネジメント協会(ISM)10月景気指数が51.2と前月(52.9)から低下かつ市場予想よりも悪かったため瞬間的に116.57まで急落。しかし116.50レベルの意識があるのかすぐに買い戻され、逆に高値117.17まで反発し行ってこいの展開となりました。
その後は117.00前後でのもみ合いのまま117.05で引けています。
<東京のポイント>
昨夜も上伸の加速ポイント117.10-15で止められましたが、早朝は117.15近辺まで再上昇中です。
今日の最大のポイントは117.10-15を上抜けできるかどうかです。上抜けすればドル買いしかありません。
一方下値トライの時は最大116.80-85までの下落を想定に変更します。これはNYで先行して116.50-55でサポートされたからです。
ただし、東京で117.10-15をブレイクできないときは、欧州時間からは116.80レベルまで強いドル売り相場になりますので注意が必要です。
以上
昨日は116.50=85の抵抗ゾーンの下抜けリスクがありましたが、下限の116.57で止まり、急反発も上伸の分岐点117.17まで反発して117.05で引けています。
NY117.00でオープン後、NY10時のサプライマネジメント協会(ISM)10月景気指数が51.2と前月(52.9)から低下かつ市場予想よりも悪かったため瞬間的に116.57まで急落。しかし116.50レベルの意識があるのかすぐに買い戻され、逆に高値117.17まで反発し行ってこいの展開となりました。
その後は117.00前後でのもみ合いのまま117.05で引けています。
<東京のポイント>
昨夜も上伸の加速ポイント117.10-15で止められましたが、早朝は117.15近辺まで再上昇中です。
今日の最大のポイントは117.10-15を上抜けできるかどうかです。上抜けすればドル買いしかありません。
一方下値トライの時は最大116.80-85までの下落を想定に変更します。これはNYで先行して116.50-55でサポートされたからです。
ただし、東京で117.10-15をブレイクできないときは、欧州時間からは116.80レベルまで強いドル売り相場になりますので注意が必要です。
以上