<東京の結果>
東京市場は、恐らく今年の最小レンジと思われる20銭の相場でした。
ただしっかり分岐点117.80-85の上117.でオープンし、下値トライも117.79まででサポートされ、ただ高値も117.99まででした。
また、17日のNY市場の117.51までの急落の影響も、東京市場へは及ばなかったことになりましたので、引き続き東京の結果だけ見ていけばよいことになります。
<NYのポイント>
東京引け後の欧州市場での上伸は、今夜の分岐点118.10-15で止められましたので、NYはまさにこの118.10-15のどちら側でオープンまたはブレイクするかがポイントになります。
分岐点118.10-15を中心に、上でまたは上抜けの場合は118.60-65の上値トライです。ここはすぐ上の118.70-75と合わせた118.60=75の抵抗バンドで見るなら、ブレイク可能性は30%しかありません。よってここが利食いポイントかつ壁になった時は新規売り場となります。
万が一118.70-75を上抜けしたときは、今夜から23日までの最大上伸限度ゾーン119.65=85までの急伸です。ここは絶対的な売り場です。
一方118.10-15の下抜けか下でオープンの時は、最初の117.75-80で70%止まる相場と見ています。もしここを下抜けの場合は最大117.15-20までの急落。正確に書けば117.15=55の抵抗ゾーンまでの下落です。このゾーンまで下落の時は117.40-45で70%止まります。かつこの下値抵抗ゾーンは絶好の買い場でもあります。
以上
東京市場は、恐らく今年の最小レンジと思われる20銭の相場でした。
ただしっかり分岐点117.80-85の上117.でオープンし、下値トライも117.79まででサポートされ、ただ高値も117.99まででした。
また、17日のNY市場の117.51までの急落の影響も、東京市場へは及ばなかったことになりましたので、引き続き東京の結果だけ見ていけばよいことになります。
<NYのポイント>
東京引け後の欧州市場での上伸は、今夜の分岐点118.10-15で止められましたので、NYはまさにこの118.10-15のどちら側でオープンまたはブレイクするかがポイントになります。
分岐点118.10-15を中心に、上でまたは上抜けの場合は118.60-65の上値トライです。ここはすぐ上の118.70-75と合わせた118.60=75の抵抗バンドで見るなら、ブレイク可能性は30%しかありません。よってここが利食いポイントかつ壁になった時は新規売り場となります。
万が一118.70-75を上抜けしたときは、今夜から23日までの最大上伸限度ゾーン119.65=85までの急伸です。ここは絶対的な売り場です。
一方118.10-15の下抜けか下でオープンの時は、最初の117.75-80で70%止まる相場と見ています。もしここを下抜けの場合は最大117.15-20までの急落。正確に書けば117.15=55の抵抗ゾーンまでの下落です。このゾーンまで下落の時は117.40-45で70%止まります。かつこの下値抵抗ゾーンは絶好の買い場でもあります。
以上