今日はここで止まります!ドル円相場

前日から相場展開を当てる事は簡単です。最新の相場分析がどこまで当たるのかお楽しみ下さい。※ご利用上の注意をご精読下さい。

ドル円:なぜ102円台がないのか

2008年03月02日 17時27分23秒 | ジョイテク投資
多くの方が、同じような疑問を抱えていらっしゃると思われますので、
無断で失礼かとは思いましたが、3/2のNikitaさんの質問はこちらで答えさせていただきます。
さて、
私の情報は、これから新規投資される方など前向きに投資される方には参考になると思われますが、そうでない場合は使いずらいかもしれません。
私が開発した独自手法に基づくものですから、他の考え方との是非や根拠の説明などは、なかなか難しいところがあります。

ただ、相場情報は、結果がすべてであり、理屈は利用者には関係ないとところとも考えます。
極端な話、たとえ占いであれ、山カンであっても、当たりさせすれば良いわけです。

もちろん情報提供者のスタンスを知ることは大事です。
好き勝手を言うだけならただの評論家でしょうし
現役ディーラーの見通しならポジショントークの可能性があります。

私の分析は、実際に私の情報で投資をしている会員のための情報です。
したがって、投資成功の確率を上げるための工夫・努力は当然ながら
情報の利用においては、投資タイミングから利食い、損切りまで、一つの投資スタイルが前提になります。

このブログでは、ドル円相場が“どこで止まるか”という部分は、一般の方にも十分役に立つと考えて公開しているものです。
“相場情報は具体的たれ”という信念のもと、独断になりがちですが、必ずその前提と、方針変更のポイントを合わせ公開しています。参考にされるときは、方針見直しのポイントが特に重要です。
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ところで「今回102円割れがないという根拠」についてですが、
29日の結果を組み入れて分析したところ、
やはり、月足・週とも102円台に非常に強いポイントがあり、ここを下抜けするのは厳しそうです。
さらに日足の絵図をみると、更に102円割れは難しく、今週に限って言えば103円割れも厳しい状況です。

今週の会員向け週間レポートには、3/3の103.40-45を底に104円台に反発の展開を基本に、第2シナリオとして3/5の103.20-25を底に一度104円台に戻す2通りを配信する予定です。どちらも来週は103円割れはないとみています。
以上の前提は3/3に102.70以下まで下落した段階で見直しが必要になります。
とにかく先の展開をみていく上で3/3の相場結果が大変重要です。
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