３/２１東京の結果とNYの展開

＜３/２１東京の結果とＮＹのポイント＞
（3/21東京の結果）
open:99.40
range:99.33=99.74
close:99.61

東京は99.40でオープン後99.33を安値に小動きの中株価の上伸につれて9時半ころ99.65-70の上値トライまで上伸。しっかり壁になり下落後は午後まで99.35=45レベルでこう着状態が続きました、しかし午後になるとか優勢になり14時半ころ99.74と再度ブレイクトライまで強含みましたが止められて99.61で引け。
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（3/21NYの展開）
　欧州はイースター、NYは米株市場が休場のため荒れた相場になならないとみています。
　分析絵図的には99.30=45ゾーンに強い特異ポイントがあり、一度ここまで下落しそうです。
　下落先行から反発か、買い先行で99.30=45まで下落かとなる売り買いの分岐点は99.710-75です。この上でオープンなら買い先行で100.30-35以上の上値トライからの下落とみています。上値は103.30=95-00ゾーンまでで最大100.95-00を上限とみます。
　一方逆に99.70-75の下なら99.30-45ゾーンまでの攻め。99.40-45が強いポイントです。99.30=45ゾーンで買いSL=99.10とします。
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ドル円：3/20NYの結果と東京の展開

＜3/20ＮＹの結果と東京＞
（3/20NYの結果）
open:99.30
range:98.45=99.62
close:99.50
　
NYは99.30でオープン後、8：30の週間新規失業保険申請件数が市場予想を大きく上回る悪化し99.00レベルまで下落するも、10時のフィラデルフィア連銀指数は予想ほど悪くなく一時99.62の高値まで上昇。しかし高値圏からはクロス円が大幅に下落しはじめ、98.95-00でのサポートも最後は下抜けし98.45まで下落。安値圏でもみ合う中米ダウがじり高推移となりドル円も99円台に買い戻され、最後は米ダウは261ドルの大幅高で終わりドル円も99.50で引け。
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(3/21東京の展開）
　本日から欧州はイースター入り。米国株式市場も休場となる為、東京から為替相場は週末相場と思われます。98.95=99.70の分岐ゾーンでの小動きが基本。もし下抜けしても売り参加はせずに静観でよいと考えます。
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（想定レンジ）
基本：98.95＝99.70
　　　レンジ内での小動き
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（投資方針）
基本：参加せず
　　　下抜けなどしても静観
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