FOMC後急落への対応

104.50レベルの時ＦＣＭＣの政策金利発表。
最初は104.75レベルまで買い先行も、大きな揉み合いから最後はユーロドルの急伸のｗきっかけにドル売りの流れが決まりました。
104.40=60の分岐ゾーンで揉み合いましたが、下抜けすると103.85-90レベルまで下落しています。

先ほど一度止まった103.85-90が下落のの限界とみています。
ここは抵抗ゾーンの上辺かつ強いポイントです。
ただし、盲今からの買いは、たとえ結果的に上がることになったとしても買い参加はお勧めしません。

ポジ調整の相場ですので、明日の通常相場から参加していけばよいだけです。

5月：ユーロ円のキーポイント

３か月連続ランキングトップの栄誉をいただき、心よりお礼申し上げます。
４月はドタバタがありましたが、以前と変わらぬご愛読に感謝しております。
ふたたびクロス円など他の情報の充実を図りながらお返ししていきたいと思います。
早速、その第一弾はユーロ円です。
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＜ユーロ円、５月のキーポイント＞

１)日足：今夜は4/30に160.00が最大下落可能性がある危険な日でしたが、
　　　　　どうやら、反対の方に動いたようですので目先161円レベルで
　　　　　止まるかどうかという心配はなくなりそうです。
２）週足：５月は5/9に164.00まで上伸しやすいので注目。
　　　　　そこまで上伸した時は、ここを高値に下落した際に、
　　　　　161円台でサポートされずに106円台に下落時には、
　　　　　急落相場移行となります。
　　　　　週足の、そこがポイントになりそうです。
　　　　　ただ5月は、　　　　
　　　　　161.00＝165.00のレンジのどちらにブレイクかに注目の見方が基本
　　　　　しかし上抜け方向は、日足の新上昇チャンネル移行になるので
　　　　　難しいとみますので
　　　　　5月は下抜け方向、つまり大きな流れは下落方向を想定しています。

３）月足：４月は月の重要ポイント165.40の上値トライを完了し下落の過程です。
　　　　　よって、５月は155.60=165.00のレンジで、
　　　　　下値155.60の下値トライ先行と見ていますが、
　　　　　週足との絡みで、もし161円台でサポートされなかった時は、
　　　　　月足の155.60が最大ターゲットとみていきます。

４）総括：４月に上値トライが完了したため、５月は下落がどこまでか、
その底値を探る展開が先行とみます.
　　５月は週足の161円台をキープできるかに、目先注目です。
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FOMC前のNYの展開

　＜利用上の注意＞
１．ＮＹ市場の売買情報は21：30からの適用となる情報です。
　　21：30に指標発表がある時はその後からの参加を想定しています。
２．売買情報は小さいＳ/Ｌの設定を前提に組み立てています。
　　大きなＳ/Ｌ幅の方には有効な活用は難しくお勧めしません。
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＜4/30 NYこれからのポイント＞
　8：15に発表のADP雇用統計の好結果に分岐ゾーン104.40＝60の下から一気に104.75まで上伸してオープン。8：30のGDP発表後さらに上昇も104.86-91を高値に利食い先行になりました。分岐ゾーンでの揉み合いが続いており、更に午後3時すぎにはFPMCの政策金利発表が控えていますが、ここまで期待した流れが続いており、FOMCまでは105.00-05を上抜けする様な動きは期待薄と思われますが、最後は105円台をみています。