ドル円：ドル底打ち決定

今日は、オープン時の分岐ゾーンの設定で迷いましたが、
オープン時の動きがおかしく売りを急遽やめたのが正解でした。

当初の期待通り、NYは102.85レベルを底に、今日の買い戻しの目安となる103.15-20を完全に上抜けが決定し、これで102.85レベルが目先の底値だと考えます。

今日のNYの引けが103.15-20以上ならほぼ決定。
月曜の東京が、103.120-以上オープンなら確定とみています。

後は、今夜も含めて来週104.15-20以上に上伸できれば再び107円を目指す相場に戻るとみています。

詳細は、今夜のNYの結果をみて、週報の分析で確認したいと思います。

応援よろしくお願いします。

売り買い交錯・様子見場面

102.75-80と合わせた102.75＝90ゾーンで見たほうがよさそうです。
買い上げたい向きもあるようで、売り買い交錯しています。

動きがおかしいので21：33から売りは控え様子見としています。
102.75=90ゾーンのブレイクした方に参加という慎重スタンスがよさそうです。


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５/９ ＮＹドル円の売買ポイント

＜利用上の注意＞
１．ＮＹ市場の売買情報は21：30からの適用となる情報です。
　　21：30に指標発表がある時はその後からの参加を想定しています。
２．売買情報は小さいＳ/Ｌの設定を前提に組み立てています。
　　大きなＳ/Ｌ幅の方には有効な活用は難しくお勧めしません。
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＜５/９　ＮＹドル円の売買ポイント＞
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（5/9東京の結果）
　東京は103.82と抵抗ゾーン103.70＝104.05の中でオープン。
　下値トライ先行も103.65－70まででサポートされ買い戻し。しかし上も103.85-90までで抑えられる中、10：30頃ユーロ円の急落をきっかけに一気に103.50レベルまで下落したあとは、揉み合いながらもじり安の展開。なかなかターゲットの103円レベルに行けませんでしたが16時過ぎ103.00丁度まで下落し103.08で引け。
　引け後、今夜のターゲットである102.85-90レベルでのもみ合いが続いています。
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（5/9NYのポイント）
　今週106円台からの反落が103円レベルとしていたのは、まさに今揉み合い中の102.85＝90が強い特異ポイントでここを想定していたからです。
　先ほどから下抜け気味に102.75レベルまでさらに下落していますが欧州市場ですのであまり気にしなくて良い状況。逆に欧州で下げた時はNYはその反対にぶれることが多いイメージがあります。21：30の貿易収支で103円台に戻るきっかけになる可能性もあります。
　いずれにしろ今夜の大きなポイントは102.85-90を中心にどちらで展開かということだけです。ここは目先2か月の流れを決める相場の節目とみています。期待は勿論ここを底に買い戻しという当初から想定している流れです。その方が相場自体大きく動きやすいこともあります。
　なぜなら、今夜の102.30=90ゾーンは間にポイントが多い抵抗ゾーンのため、今夜完全に下抜けしても102.30を下抜ける大きな下落にはならないとみているからです。大きく下落するのは来週からだからです。
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ドル円：午後のポイント103.45-50

＜利用上の注意＞
１．東京市場の売買情報は17時までの限定活用となる情報です。
　　15時以降からは欧州市場の影響で見直すことが多々あります。
　　故に、日中相場を見れない方の活用には限界があります。
２．売買情報は小さいＳ/Ｌの設定を前提に組み立てています。
　　大きなＳ/Ｌ幅の方には有効な活用は難しくお勧めしません。
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＜５/９　東京の午後のポイント＞
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（午前中）
　東京は103.82と抵抗ゾーン103.70＝104.05の中でオープン。
　売り先行で103.70－75の下値トライ先行も103.65－70まででサポートされ買い戻しされましたが、103.85-90までで抑えられました。10：30頃ユーロ円の急落をきっかけに103.70－75を下抜けして一気に103.50レベルまで下落。一度買い戻されましたが103.70－75が強い逆壁となり膠着状態のまま横ばいでした。しかし、12：30過ぎ再びユーロ円の急落に103.43－48の安値まで急落して103.50－55レベルで一服です。
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(午後のポイント）
　ユーロ円主導のため、腰の入った仕掛けにつながらず、103.70の下抜けにもかかわらず、下落時のターゲットである103.00まで簡単にいけない状況です。
　15時からの欧州勢の売りに期待です。この流れから売り先行が期待され103円レベルまでの攻めが期待できます。余裕のある方はSL=102.80で103.00レベルでの買い参加。ここを下抜けすると一段安の下落が決定とみています。したがって買い参加すべき場面。失敗ならドテン売りで十分カバーできるからです。
　ただ買い参加しても簡単に104円台回復ができないかもしれませんが、103円台は目先の安値圏とみています。
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５/９ 東京ドル円の売買ポイント

＜利用上の注意＞
１．東京市場の売買情報は17時までの限定活用となる情報です。
　　15時以降からは欧州市場の影響で見直すことが多々あります。
　　故に、日中相場を見れない方の活用には限界があります。
２．売買情報は小さいＳ/Ｌの設定を前提に組み立てています。
　　大きなＳ/Ｌ幅の方には有効な活用は難しくお勧めしません。
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＜５/９　東京ドル円の売買ポイント＞
（5/8NYのポイント）
　NYは104.35でオープン後、21：30の新規失業保険申請件数で104.44を高値に小動きの中、トリシェECB（欧州中銀）総裁の記者会見を受けユ-ロが急上昇し抵抗ゾーン103.70＝104.05まで再下落し揉み合いが続きましたが、最後には下抜けし103.40をつけ安値圏でのもみ合い。ユーロドルの伸び悩みから買い戻しに転換しましたが、104.00-05が強い逆壁となり横ばいが続き、最後はポジ調整に下落して103.70で引けています。
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（5/9東京のポイント）
　105.59から始まった下落は目標達成後の調整下落の最下限とみていた103円前半まで一気に下落と予想以上の速さで達成しました。これで東京でももう一度103円前半の底値試しがあるか、それとも104円台に上昇して、調整下落が終了となるかが今日のキーポイントになります。
　したがって103円前半に下落時は買い場探しで104円台回復までじっと我慢となり、104円台回復先行奈良104.20以上から買い参加とみています。ただ東京は簡単には104円台回復はむずかしいかもしれません。ユーロ主導の相場でしたので午後からの欧州勢の動き次第となりそうです。
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