５/２２ NY ドル円の売買ポイント

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＜利用上の注意＞
１．ＮＹ市場の売買情報は21：30からの適用となる情報です。
　　21：30に指標発表がある時はその後からの参加を想定しています。
２．売買情報は小さいＳ/Ｌの設定を前提に組み立てています。
　　大きなＳ/Ｌ幅の方には有効な活用は難しくお勧めしません。
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＜５/２２　ＮＹドル円の売買ポイント＞
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（5/22東京の結果）
　東京は103.00でオープンと分岐点の下で始まり102.45-55ゾーン下値トライ先行。しかし102.73を底に売りが続かずお昼にかけて分岐点まで買い戻し。16時ごろまで103.00＝15の狭いレンジで横ばいが続き、引け近くに103.29をつけてブレイクし103.21で引け。
　欧州時間はそのまま103.40レベルまで上昇しましたが今夜の分岐点となる青(3)ラインで止められ一服です。
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（5/22NYのポイント）
　今夜は分岐点となる青(3)ラインのどちらでオープンかで正反対の展開となる日です。
　期待は特異ポイントがある104円台への上伸となるパターンで、104円レベルからは積極的な売り参加が不可欠です。
　逆に分岐点の下でオープンのときは、最大102.50レベルまで下落で、ここは買い場と見ています。
　以上今夜はわかりやすい相場であり利ざや獲得のチャンスです。
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５/２２ 東京ドル円の売買ポイント

＜５/２２　東京ドル円の売買ポイント＞
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（5/21NYの結果）
　NYは103.45でオープン後、午前中は104.64まで強含み小動きの中、原油先物相場の最高値更新を嫌気に103.25レベルまで下落。FOMC議事録公開を控え103.35レベルで小動きが続き、午後発表されたMC議事録では追加利下げ可能性の後退が示唆され金利上昇観測が浮上し株価が下げ幅を拡大。株価下落＋原油高騰を受けドルは一時102.96まで下落し安値圏で横ばいのまま103.05で引け。
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（5/22東京のポイント）
　東京は、NYでブレイク気味だった103円台をキープできるかどうかが焦点。下抜けなら102.50レベルまでの下落。ただ今日は102.50レベルでサポートと見ています。一方103円台でサポートの時は午前中は103円前半の小動きと思われますが、15時以降は103円後半への上伸に注意となります。特にもし104円レベルまで上昇の時は積極的に売り参加です。
　103円を境に正反対の対応になります。ただ遅かれ早かれ明日までには102.50レベルまで一度は下落と見ています。

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