５/１４ ＮＹドル円の売買ポイント

＜利用上の注意＞
１．ＮＹ市場の売買情報は21：30からの適用となる情報です。
　　21：30に指標発表がある時はその後からの参加を想定しています。
２．売買情報は小さいＳ/Ｌの設定を前提に組み立てています。
　　大きなＳ/Ｌ幅の方には有効な活用は難しくお勧めしません。
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＜５/１４　ＮＹドル円の場お買ポイント＞
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（5/14 ＮＹのポイント）
　すでに大まかなポイントは欧州市場のポイントの記事で書いています。
　追加することは、分岐ゾーンをブレイクした方に単純に大きく動きやすい日ということです。
　もちろん期待は、今週から想定しているドル上伸相場への転換で、分岐ゾーンを上抜けして106円台への上伸という展開です。最低分岐ゾーン以上で引けなら上昇の流れはほぼ決定で、明日の東京以降の展開で確定を期待となります。
　一方下抜けの場合も、104円レベルの抵抗ゾーンまでの下落とみています。この場合ならドル買い戻しの流れは不変です。
　いずれにせよ、分岐ゾーンをブレイクした方に積極的に参加するだけの単純な日です。
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東京は理想的な展開で終了

（5/14東京の結果）
　14日東京は104.70-75のポイント104.74でオープンすると、お昼までは、ほぼこのポイントで横ばいから軟化気味の展開。しかし12時過ぎの105.61を底に買い戻しの流れに転換し104.95-00までじり高推移。特にユーロドルの急落をきっかけに上抜けすると105.10=25ゾーンのブレイクトライに移行し105.21で止められ105.15の高値圏引け。
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(欧州時間のポイント）
　東京は105.20-25のポイントまで上伸して105円台で引けと、期待以上の理想的な展開のまま引けた後、欧州市場では、ここを上抜けして重要分岐点105.40-45のブレイクトライまで上伸。さすがいここはブレイクできず105.4-45レベルを高値に105.30前後で揉み合い中です。
　欧州時間に105.40-45を上抜けできるかがキーポイントになります。もし上抜けできればＮＹで106円台も期待できる展開。
　ただしＮＹは重要指標が多く、どちらにも大きく動きそうであり、そう単純でなさそうです。ただ投資的には楽しみな展開になってきました。



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ドル円は大きな相場の節目にきました

　105円以上へいけるのか、それとも100円割れの流れになるのか。今週と来週はその決着をつける大きな相場の節目がありました。
　12日の102.70=90で下落がサポートされるかどうかが今週一つ目かつ一番重要なのポイントでした。期待通り抵抗バンドでサポートされ100円割れの可能性がひとまず否定され反発。
　次に抵抗バンドを上抜けして104円台に行けるかが今週二つ目のポイントでした。抵抗バンドを上抜けできないと来週くる大きな分岐ポイントの下での展開が決定してしまうためドル下落の流れが決定的になるからです。
　これも、昨日のＮＹで2日間失敗した抵抗バンドを上抜けし104円台が実現しました。あとは今週このまま最低104円台を維持できるかがキーポイントになります。
　投資上は、104円台を維持できれば買っておいて105円以上への上伸期待で保持です。ただ残り3日間は目先の投資以上に、最低104円台を維持もしくは、できれば105円台で終われるかどうかの展開に注目したいと思います。
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５/１４ 東京ドル円の売買ポイント

＜利用上の注意＞
１．東京市場の売買情報は17時までの限定活用となる情報です。
　　15時以降からは欧州市場の影響で見直すことが多々あります。
　　故に、日中相場を見れない方の活用には限界があります。
２．売買情報は小さいＳ/Ｌの設定を前提に組み立てています。
　　大きなＳ/Ｌ幅の方には有効な活用は難しくお勧めしません。
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＜５/１４　東京ドル円の売買ポイント＞
（5/13ＮＹの結果）
　ＮＹは抵抗バンド103.85＝104.20を超えると最低104.95-00をターゲットにしましたが期待通り104.93まで上伸しました。103.85でオープンすると8：30の小売売上高が市場予想を上回り最初のポイント104.75-80まで急伸。しかしユーロの反発で下落し104.30レベルでサポートされる中、逆にスペイン財務省の金利引き下げ発言で軟調推移となりお昼過ぎに104.80-85レベルまで上伸。最後はターゲットの104.95-00まで付けて104.75で引けています。
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（5/14東京のポイント）
　今日の東京は抵抗ゾーン103.85=104.20以上で展開できるか、特に104.15-20以上で引けることが大きなポイントです。投資上は104.15-20でのサポートを確認してのドル買いだけで。昨日までの105円前後のポイントでのドル売りは見送りです。
　後ほど相場の先行きについてレポートします。
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