<利用上の注意>
1.東京市場の売買情報は17時までの限定活用となる情報です。
15時以降からは欧州市場の影響で見直すことが多々あります。
故に、日中相場を見れない方の活用には限界があります。
2.売買情報は小さいS/Lの設定を前提に組み立てています。
大きなS/L幅の方には有効な活用は難しくお勧めしません。
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<5/2 東京ドル円の売買ポイント>
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(5/1NYの結果)
NYは104.10でオープン後、8:30の新規失業保険申請件数が予想よりも増加しドル売り優勢。特に、ユーロドルの下落でユーロ円が161.00を割り込んで下落したため103.71と抵抗バンドまでジリ安。しかしここでサポートされる中、10時の個人消費支出とISM製造業景況感指数ともに予想よりも好転しドル買い戻し。103.90-95が強い逆壁状態が続きましたが原油価格の下落もありブレイクすると、一気に上値ターゲットの分岐ゾーン104.50=65まで上伸。104.60を高値に104.30=50レンジで揉み合いのまま104.45で引けています。
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(5/2東京のポイント)
東京は104.50=65の分岐ゾーンの攻め方に注目。ここを上抜けできるかがポイントです。
展開の想定レンジは、最大103.90=104.65ですが、上抜け注意です。ただ投資的には積極的に参加する日ではありません。ゾーン両端の逆張り狙いから、ブレイクならドテン参加となります。特に104.50=65ゾーンでの売りからの参加はSLを覚悟となりますので、壁を確認してからの参加が良いとみています。
今夜からの相場展開上104.50=65ゾーンの上抜けがあるかどうかに注目です。
ご照会は:fxcafe@gmail.com まで・・・
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