ドゥンドゥン馬鹿

ドゥンドゥンバ狂もそうでない人も・・・もちろんジャンベ・ジェンベにまつわる話し・・・

打サミ雑記①産みの親

2009年10月27日 08時24分45秒 | Weblog
あまりにも膨大な思ひ出が出来てしまったので
順を追って整理できないんです。
ごめんなさい、今年の打サミ所感はあっとランダムに「雑記」とさせてください。

音楽に溢れていた2日間でした。
客席で、ブース周りで、幾度となく鳥肌が立つ瞬間があった。

大好きな音楽で鳥肌・・・以外に
何気ない情景をみて鳥肌が立ったのはどうしてだろう?

会うべくして会った人達が年に一回大阪で会うという
打サミが持つもう一つの偉大な側面。

私と熊本Dさんとの交流は2001年からだから8年間か。
Dさん以外に東京圏以外で知り合いだったジェンベ関係はいなかった。
それが気付いたら北海道から南の島、そしてアフリカまで
会場は知り合いで溢れていた。
鎹(かすがい)はジェンベ、、のみならず
そしてサヨコさんやOTOさんへとつながり、音楽へとつながった。

奈良さんとDさんと話していて改めてそれを感じました。

これだけの大掛かりな出会いの場を創作してくれた
主催者D二郎ととねけんさん・そして関係者の皆さん
綺麗ごとだけでは片付かないことも沢山あるでしょうし
私を含めた係わった人達の中には異論もあるでしょう。

しかし、、能書き抜きで続いてほしい・・・
というか続けたい。

K鉄と客席で会ったときに、ふと思って話した。
「打サミが無かったらアフリカワリは無かったんだよね」
そうです。そうなんです。
ということは劇団アフリカも少なくとも今の形では無かっただろうし
極論ジェンベ周辺環境自体がまったく違うコトになっていたはず。

だから会場は大阪かもしれないけど
大阪任せにしてはダメだと思いました。
産みの親、、そして我々も「育ての親」として
日本中で次世代まで続けないといけません。

そのために今、無い頭を必死になって絞ってます。

鳥肌雑記、まだまだ続きます。



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1 コメント

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Unknown (しらぴ)
2009-10-28 20:53:12
おっとっと!アニキんちに行ったのは
何年前でしたかね~。むふふ。

あの時アニキは
「あーおれ 床屋いかなきゃなんないんだよねー」
って早く解放されたそうでしたー。

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