ドゥンドゥン馬鹿

ドゥンドゥンバ狂もそうでない人も・・・もちろんジャンベ・ジェンベにまつわる話し・・・

ジェンベ打サミット:その5

2005年09月28日 08時08分12秒 | Weblog
さぁ「にしやまん」の登場です。にしやまんは現在岡山在住、チョット前は高知大学の「南国ジェンベサークル」のキャップをやっていて、卒業・・・ってえことは20代前半!そうは見えない。
とってもいいやつです。去年ママディの前座で少し一緒に叩いたときにドゥンドゥンベのソロで自分のソロが小粒になってしまったことを悔しそうに語ってた彼。今、中国地方でワークショップを始めたようです。

さあ、ジェンベカン。かなり緊張しているようで語り口がらしくない。しかし叩き始めるや周囲を圧倒する音・手数・雰囲気を放出しはじめました。相当練習してんだな、ジェンベカン。ジェンベカンの練習を延々と繰り返す日頃のにしやまんを想像すると何故かココロが暖かくなりました。そんなヤツです。

奈良さん曰く「一番おいしいところを持って行ったよな」にしやまん。横浜から来た同世代のドラマーOは「ちきちょー!」を連発してました。Oには「ちきしょうじゃないよ、よーし!だろ」と言いましたが、私が血気盛んなその世代だったらきっと同じことを思ったでしょう的にしやまんのジェンベカンでした。
にしやまんにはひとつの夢があります。その夢に向かって今まっしぐらなにしやまん。わたしもちょっと羨ましい甘酸っぱさを感じました。

さー、次はフォリカン。なにしろ受付で「フォリカンは何時ごろですか?」と聞いて時間確認して帰る娘がいたくらいの期待度。示し合わせたように1階席2階席ともギューギューになってきました。さーその期待にどうこたえるか?
続く・・

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