踊ります

肉体改造を何故するのか？・・・・・そうです今年は踊ります。
踊りはもともとジェンベが上手くなりたくて一昨年モッコリのクラスへ遊びに行ってみたのが初めて。ドゥンドゥンとジェンベとステップの絡みがとっても面白くて爽快感もあるし、その年ダンスクラスの発表会があるっていうので「いっちょ出ちゃえ！」と。無謀にもダンス初めて1ヶ月で（っていうかクラス2回しか行ってない）決断。手ごたえはあったんです。当時クラスで叩いていたドラマーは某ナンガデフＩ師とＨ師と某巨大爺Ｋ師で、彼らは私が踊るとすごく「笑って」くれたんです。まあウォーミングアップで前傾悶絶してたときが一番笑われたんですけど。ドラマーが笑うほどリラックスできる私のダンスはもしやイケルんじゃ？と。
いま思えば大きな勘違いでした。
あくまでも「飛び道具」なんですね。カラダの動きの基本もない・手先や頭の先の動きも無い・そして何よりも見ていて美しくない。昨年見たユスフもエピゾもアフリカのダンサーは全て「美しい」です。それは動きもそうだけど肉体も大きなファクターではないでしょうか。

という訳で肉体改造に着手してみるようにがんばる・・・という訳。

応援してね。